今回解禁された映像は、『クリード チャンプを継ぐ男』の脚本、監督をつとめたライアン・クーグラーに代わり、新たなる物語を紡ぐべく本作を託された新鋭スティーブン・ケイプル・Jr.にフォーカスしたもの。

新たなる監督とともに、『ロッキー』シリーズの最新章となる『クリード 炎の宿敵』について、シルベスター・スタローンやマイケル・B・ジョーダンをはじめとしたキャストのコメントが満載の特別版だ。

監督は「シルベスター・スタローンとライアン・クーグラー、偉大な二人から手渡された作品だ、やりがいがあるよ。

二人に言われた『世界観を忠実に描きながら、自分だけの印を残せ』とね」と、新たな“クリード”に挑んだという。

そして、本作でロッキー役からの引退を宣言したスタローンは「『ロッキー』の物語が、新世代に委ねられる。素晴らしいよ」と、若きキャストと監督に今後を安心して託せると太鼓判を押す。最後にジョーダンが「監督はユーモアがあって、意志の強いリーダーだ。

後をついて行きたくなる」と、期待の新鋭のさらなる活躍を予感させるコメントで締めくくっている。

©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.