世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナル映画『ROMA/ローマ』を独占配信中です。この度、第76回ゴールデン・グローブ賞におきまして、本作が外国語映画賞と監督賞をW受賞致しましたのでご報告致します。
 
本作は、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督の最新作であり、脚本、撮影までを手がけた渾身の作品です。彼自身の幼少期の体験も交え、1970年代のメキシコで中産階級の家庭の使用人として働く若い女性クレオ(ヤリッツア・アパリシオ)の視点から、激動の1年の出来事をモノクロの映像で描いたヒューマンドラマです。
 
昨年の第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で、動画配信サービス製作の作品として初となる最高賞の金獅子賞を受賞し、大きな話題を読んだ本作はアカデミー賞の前哨戦として知られるロサンゼルス映画批評家協会賞、ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得するなど賞レースのトップを走り続けてきました。そしてついに米現地時間6日に発表となった第76回ゴールデン・グローブ賞において、並み居る強豪を押しのけて外国語映画賞と監督賞のW受賞獲得を果たしました。これはNetflix作品としては初の映画部門での受賞でもあります。外国語映画賞には、是枝裕和監督の『万引き家族』もノミネートされており対決が話題となっていましたが、今回は『ROMA/ローマ』へ軍配が上がった形となりました。そしてこの受賞によってさらに期待が高まっているのが、今月22日に発表される第91回アカデミー賞のノミネートです。今回のW受賞という快挙が、オスカー獲得へ向けて大きな弾みになったことは間違いありません。

今回、外国語映画賞へのノミネーションでなければ、作品賞の受賞もあり得ただろうという声も批評家の間で聞かれたほどの本作。キュアロン監督は今回の受賞について、「この映画は、実際には私の母である(乳母)リボによって、また家族によって、そして恐らく何よりも重要であり、私の思考や創造性を形成してくれたとても複雑な場所、ROMAによって監督された作品です。メキシコありがとう!」とコメントしており、この映画が今の監督自身を形作ったものへの賛美であることを語りながら喜びを露わにしました。
 
Netflixオリジナル映画『ROMA/ローマ』、映画史に名を刻む作品であり、アカデミー賞を前にすべての映画ファンが見ておくべき作品となることは間違いありません!

 
Netflixオリジナル映画『ROMA/ローマ』予告編:https://youtu.be/K7QMFDVROEI (Netflix 公式YouTubeチャンネル)
Netflixオリジナル映画『ROMA/ローマ』:https://www.netflix.com/title/80240715