2015年、約30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、多数のメディアで取り上げられ、SNSやネット上で大きな話題を呼んでいる、魔夜峰央(まやみねお)原作の「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)。瞬く間に、累計発行部数は66万部を突破。そして、二階堂ふみ・GACKTをW主演に迎え、遂に2月22日に実写映画が公開となります!
この度、映画の公開を記念した、なんともぶっ翔んだ新メニューが1月12日(土)より全国のMOVIX各劇場(一部劇場を除く)で発売されることが決定いたしました!

■コラボメニューはまさかの“そこらへんの草”味!?真相はいかに―――。
 「翔んで埼玉」の名言は数あれど、最も多くの人の記憶に残っているのは、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」という強烈な言葉ではないだろうか。これは、二階堂ふみ演じる・壇ノ浦百美が腹痛を起こしたZ組生徒(埼玉県出身者で東京に住まうものが割り当てられる教室)に対し発した一言。埼玉県人ならばそこらへんの草で腹痛が治る…という趣旨なのだが、とにかくぶっ翔んだディスりワードとして、鮮烈なインパクトを放っている。
 そんなインパクトある発言に感銘を受けた(!?)MOVIXから、まさかの新商品が発売決定!その名も、“そこらへんの草”味のポップコーンとポテト!“そこらへんの草”味とはいったい何味なのか。奇しくも本日、1月7日は七草粥の日。年末年始に酷使した体をいたわるべく、薬草が入ったお粥を食べて胃腸を休めましょうという日。そんな日に解禁と言う事は・・・まさか・・・。
埼玉県の名産品で“草”、“緑”といわれたら、深谷ネギや狭山茶を思い浮かべるが、今回採用されたのは、なぜだか「グリーンカレー味」。【海なし県】埼玉が、精神の底から海を求めた結果、海をはるかに翔びこえたタイの味にたどり着いた、そうに違いない。MOVIXの本作への深い理解と愛を感じざるを得ないこのポップコーンとポテトは、全国20カ所で販売が決定!埼玉の方も、埼玉以外の方も“そこらへんの草”味を楽しむことができます。
これを食べたあなたは、身も心も埼玉県人に違いない!!販売開始は1月12日(土)~期間限定販売となります。是非劇場でお確かめください!。

<商品概要>2/22(金)「翔んで埼玉」公開記念 グリーンカレーポップコーン/グリーンカレーポテト
<販売劇場>MOVIX 周南・日吉津・伊勢崎・清水・三好・仙台・利府・宇都宮・橋本・さいたま・三郷・川口・亀有・昭島・堺・八尾・つくば・あまがさき
・京都、なんばパークスシネマ
<販売開始日>1/12(土)~期間限定販売
※劇場により取扱商品・価格・販売期間が異なる場合がございます。※実際の埼玉とは全く関係ありません。
<アレルゲン情報>この商品の原材料には乳・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ごま、その他、魚介類を含みます。
©2019 映画「翔んで埼玉」製作委員会