リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、新感覚カー・アクションとして全世界にTAXi旋風を巻き起こした『TAXi』1作目の公開から20年。ついに、新たなTAXiシリーズが再始動!フランスではすでに公開され、2週連続第1位、動員は365万人を超える特大ヒットを記録した『TAXi5』が、邦題『TAXi ダイヤモンド・ミッション』として2019年1月18日(金)に日本公開いたします。

お馴染みのキャストが一新した本作で、新たなバディとなったのは、超絶ドライブテクを持つがスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)。フェラーリやランボルギーニなど高級車を乗りこなすイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守り切る為、新星凸凹コンビが時速300km超えの伝説のタクシー、プジョー407で南仏マルセイユの街を爆走する様を描く。

この度、小学館より発刊されている青年漫画雑誌「コロコロアニキ」にて、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』を連載中の漫画家・こしたてつひろ氏書き下ろしのコラボイラストが到着した。
こした氏は、1985年に「週刊少年サンデー増刊号」(小学館)にて『拝啓サラダボーイ』でデビューを飾ると、空前のミニ四駆ブームの火付け役となった伝説的作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を始め、『イナズマイレブン』などを次々とヒット作を発表し、90年代を中心に少年少女たちの心を掴んできた。
現在大人たちの間でミニ四駆が第三次ブームを迎え、再び盛り上がりを見せている。そんな中、時速300km越えの世界最速タクシー・プジョー407が爆走する本作と、ミニ四駆が大好きな小学生の星馬烈と豪の“爆走兄弟”が様々なミニ四駆の大会に挑む姿を描いた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』とのコラボが実現した。

今回公開されたイラストは、爆走するミニ四駆とプジョー407を困惑した表情で追いかける星馬烈と豪が「ミニ四駆ばりに大爆走だ~!」とプジョー407の爆走に驚いている様子が収められている。疾走感が漂い、手に汗握る迫力満点な本作の世界観が表現された。一足先に映画を観たこした氏は、「ついにTAXIが空を飛んだ!ついにプジョーが空を飛んだ!おらが国のメーカーも空飛ぶ車を作ってくれ~!また日本車と戦ってちょうだ~い!!」と旧作シリーズのファンである事も伺わせるコメントを寄せている。

本作の最大の魅力といっても過言ではない、疾走感と躍動感が凝縮された今回のコラボイラスト。常識を超えた規格外のド派手なアクションシーンの数々が描かれる本作に、ますます期待が高まるばかりだ。『TAXi ダイヤモンド・ミッション』は、1月18日(金)より全国ロードショー!

▼【こしたてつひろ(漫画家)】
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』〈コロコロアニキ〉
『レッツ&ゴー!! 翼~ネクストレーサーズ伝~』〈コロコロイチバン!〉連載中

製作:リュック・ベッソン、ミシェル&ロラン・ペタン 
監督:フランク・ガスタンビド 脚本:リュック・ベッソン、フランク・ガスタンビド、ステファーヌ・カザンジャン 
出演:フランク・ガスタンビド、マリク・ベンタルハ
原題:TAXi5/2018年/フランス/103分/スコープサイズ/日本語版字幕:寺尾次郎
提供;アスミック・エース、バップ 配給:アスミック・エース 公式サイト:taxi5.asmik-ace.co.jp
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