関口知宏主演「波乗りオフィスへようこそ」のビジュアルと公開日が決定いたしました。2019年4月5日(金)イオンシネマ徳島、4月19日(金)有楽町スバル座ほかで全国順次公開となります。更に。公開日およびポスタービジュアルが解禁となりましたので、クラウドファンディングの受付終了日と合わせて、ご紹介ご検討ください。
東京から徳島の田舎町に本社を移し、仕事をすることとなった徳永(関口知宏)は、町の色々な人との、色々な付き合いが始まり、“よそ者”から徐々にうちとけていきます。そんな、徳永を支えてくれた地元の人々の顔が見えるデザインとなりました。そして、全体の色味は、目の前に拡がる、美しい海をイメージしています。
都会で近所の人のために奔走したり、自分のことを思って本気で怒ってくれる人は、なかなかいないのではないでしょうか?また、旅行へ行った時、きれいな空気や景色、美味しい食材などを楽しみ、時間の流れが違うと思ったことがある人は多いと思います。本作は、そんな場所で暮らすことが夢ではないということに気づき、思い切って住んでしまった人の、本当の経験を元につくられました。まずは、映画で、豊かな暮らしを体験していただけると思います。
現在、4月の公開へ向けての準備をしていますが、モーションギャラリーのクラウドファンディングで公開への資金協力をお願いしております。締め切りは、12月31日です。

モーションギャラリー URL https://motion-gallery.net/projects/naminori

「波乗りオフィスへようこそ」
東京でITの会社を経営する徳永(関口知宏)は、大企業に押され、エンジニアの採用ができず窮地に立たされ、故郷である徳島県美波町に人材を求める。副社長の沢田(田中幸太朗)と悪戦苦闘の末、地元の同級生の久米(柏原収史)や地元の起業家の岩佐(宇崎竜童)に助けられ、豊かな自然を武器にした秘策を打ち出し、何とか採用にこぎつける。住民の助けで、数々の困難を乗り越え、事業は好転していく。そこで、社員の生田(伊藤祐輝)が町最大の秋祭りの責任者に抜擢される。果たして生田は、地元の人の期待に応えられるのか?そして、徳永の家族は移住を受け入れてくれるのか?都会を離れた地に魅了された一人の男と仲間の心あたたまる生き方の物語。
IT企業社長の徳永役には、映画初主演となる関口知宏。徳永をサポートする地元の住民の兄貴分、通称とうさんこと岩佐役に宇崎竜童。一人でお茶農家を続けるお母さん役にベテランの岩崎加根子。インターンの学生を引率していく大学教授の橘役に宮川一朗太ら演技派俳優陣が脇を固めています。監督は、「キリコの風景」そして、最近では「終わった人」のプロデュースをした明石知幸。本作の原案本であり主人公のモデルとなった吉田基晴著「本社は田舎に限る」は、9月から発売され、売れ行き好調。

「波乗りオフィスへようこそ」
関口知宏 宇崎竜童 柏原収史 田中幸太朗 伊藤祐輝 宮川一朗太 岩崎加根子
眞嶋 優 大内田悠平 上田 結
製作:ポンコツ商会/企画協力:株式会社あわえ/特別協賛:Arithmer /特別協力:徳島県 美波町
脚本・監督:明石知幸/プロデューサー:天野真弓/制作プロダクション:エリセカンパニー/配給協力 ジャパン・スローシネマ・ネットワーク/配給・宣伝:マジックアワー
2019年/日本映画/108分(予定)/5.1ch/DCP/原案本:講談社「本社は田舎に限る」吉田基晴 著

2019年4月5日 イオンシネマ徳島、4月19日 有楽町スバル座ほか全国順次公開

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公式サイト naminori-office.com (準備中)