2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化!桜舞い散る2019年春、『Be With You 〜いま、会いにゆきます』 (配給:クロックワークス)という邦題で、2019年 4月5日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショー!今週12月22日(土)より、オリジナルプレゼント付きの前売り券が発売開始となります。

 今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー『Be With You 〜いま、会いにゆきます』は、韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。

 夫ウジン(ソ・ジソブ)に“雨の降る日に、また戻ってくる”と信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じる――。スア自身は覚えていない彼との思い出の話が気になる――。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが…。

 そして、この度、感涙、胸熱、純愛の極み… 本予告映像とメインビジュアルが解禁!雨の日に訪れた奇跡の全貌と共に、ときめく初恋のような気持ちと、うるっとしてしまいそうな切ない、期待を煽る映像になっております!また、併せて解禁となったメインビジュアルは、雨の日のバスの中、後ろに座っているスアを振り向いて見つめるウジンの姿と、そのウジンを微笑んで見つめているスアの姿、そして「僕たちは、再び恋に落ちたーーー。」というキャッチコピーで、切なくも心温まる純愛ストーリーを予感させる。
 また、原作小説「いま、会いにゆきます」の市川拓司先生より、日本公開を記念し熱いコメントが到着!市川先生は韓国の公開当時からSNSを介し、韓国版の予告映像を掲載したり、大ヒットの喜びを発信するなど、本作を応援しており、「韓国版でもこの母性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが見事に演じて下さってます。いまは亡き母に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします。」と、本作に込められた気持ちを明かした。

 本国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は『私の頭の中の消しゴム』を超える『いまあい』ブームを巻き起こすこと間違いなし!『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリーを是非ご期待くださいませ。

・市川拓司先生コメント
この物語の主人公のモデルは作者であるぼく自身です。そしてヒロインのモデルはぼくの母親と奥さん。医者から「生めばあなたの命は保証できない」と告げられたのに、それでも産院を変えてまでして母がぼくをこの世に迎え入れてくれたこと。様々な不具合を抱えたぼくが、奥さんとの付き合いを諦め離れようとしたのに、それでも彼女から会いに来てくれたこと。そのふたつの「決意」がこの物語の核となっています。おそらく真実ゆえの強さなのでしょう。韓国版でもこの母性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが見事に演じて下さってます。いまは亡き母に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします。

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 映画『 Be With You ~いま、会いにゆきます』
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■タイトル:『Be With You ~いま、会いにゆきます』 

■監督:イ・ジャンフン
■出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、 ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』)、
キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』)

2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다 / 配給:クロックワークス

原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)
映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)

【公式HP】 http://klockworx-asia.com/be-with-you/

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2019年4月5日(金)
シネマート新宿ほか、全国ロードショー