この度川崎市市民ミュージアムの映像ホールにて、開館30周年を記念して特集上映「映画における 川崎の情景」を2019年1月5日(土)より開催する運びとなりました。

川崎はかつて存在した大船、蒲田、砧などの撮影所に囲まれて位置し、数多くのロケーション撮影の現場として利用されてきました。多摩川沿い、新興住宅地、工場地帯などの印象的な風景が数々の名作に刻まれています。 

本特集では、市内で撮影された作品をとりあげ、川崎の映画的記憶をたどります。全8作品、35mmフィルム上映です。

「映画における 川崎の情景」

■公式HP:https://www.kawasaki-museum.jp/cinema/14587/  

■上映作品

「めし」、「おかあさん」、「この広い空のどこかに」、「愛と希望の街」、「江分利満氏の優雅な生活」、「彼女と彼」、「この青春」、「アッシィたちの街」

■期間:2019 年 1 月 5 日(土)~2 月 3 日(日)の土日
※ただし、1.12 [土] 1.13 [日]休映
上映日:1/5(土)・6(日)・19(土)・20(日)・26(土)・27
(日)、2/2(土)・3(日)
■会場:川崎市市民ミュージアム 映像ホール(川崎市中原区等々力 1-2)【270 席】
■入場料金(1作品につき):一般 600 円、65 歳以上・大学生・高校生 500 円、小中学生 400 円
(※未就学児、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者無料)