映画『ファースト・マン』アカデミー賞前哨戦!北米最大の”放送業界の批評家”組織が選ぶ <第24回放送映画批評家協会賞> 作品賞ほか、主要10部門ノミネート!
東宝東和は『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』(原題:FIRST MAN)を“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤーとなる2019年”の2月8日(金)に公開致します。
第24回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)が12月10日(月/現地時間)に発表され、
『ファースト・マン』は、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞を含む10部門にノミネートされました!!
放送映画批評家協会賞は、アメリカとカナダのテレビ、ラジオ、オンラインで活躍する映画批評家300人以上が所属する、アメリカとカナダで最大の映画批評家組織。映画製作において最高の業績を称えるために、Critics‘ Choice Award(批評家が選ぶ賞)を毎年発表しており、大衆向けの作品から報道系やメッセージ性の高い作品まで幅広く選ばれる。過去には『ラ・ラ・ランド』が作品賞、同作品でデイミアン・チャゼル監督賞、本作で脚本を務めるジョシュ・シンガーも『スポット・ライト 世紀のスクープ』でオリジナル脚本賞を受賞するなど、アカデミー賞の前哨戦として重要な賞の一つとしても注目される。このたび、本作『ファースト・マン』は、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、撮影賞、美術賞、編集賞、視覚効果賞、作曲賞の計10部門でノミネートされた。
『ファースト・マン』は既に、第22回ハリウッド映画賞で監督賞、編集賞、作曲賞を受賞したほか、先日発表された第76回ゴールデングローブ賞では助演女優賞と作曲賞の2部門で、さらに第23回サテライト賞では作品賞(ドラマ部門)、主演男優賞(ドラマ部門)、助演女優賞、編集賞、美術賞、録音賞、オリジナル作曲賞の7部門にノミネート、そのほかアトランタ映画批評家賞では作曲賞を受賞、ワシントンDC映画批評家賞では編集賞を受賞している。
◆『ファースト・マン』について
アカデミー賞3部門受賞『セッション』で全世界から脚光を浴び、続く『ラ・ラ・ランド』ではアカデミー賞最年少記録となる監督賞を受賞したほか6冠に輝き、評価と人気を確立させたデイミアン・チャゼル監督。『ラ・ラ・ランド』よりも先に企画されていたという入魂の最新作『ファースト・マン』では、再び演技派ライアン・ゴズリングとタッグを組み、息を呑むほどの緊張感とダイナミックな映像で、まるで宇宙空間を旅しているような臨場感を体感させる大迫力のエンターテインメント作品で新境地を切り開いた。まだ携帯電話も無かった時代に、月へと飛び立った アポロ 11 号。人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションが、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点で描かれる。アームストロングには、ゴールデングローブ賞受賞の演技派ライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。音楽は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞受賞のほかチャゼル監督をデビュー作から支えるジャスティン・ハーウィッツが務める。
■原題:『FIRST MAN』
■全米公開:10月12日
■監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
■出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、
クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
■脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(18)
■音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)※作品公開年は全て日本公開年
■原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
■配給宣伝:東宝東和
■公式Twitter:https://twitter.com/firstmanmoviejp
■公式Facebook:https://www.facebook.com/firstmanmoviejp/
■公式サイト:http://www.firstman.jp/
■コピーライト:写真用/©Universal Pictures
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