先日アメリカで映画レビューが解禁するやいなや、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受けた、新たなるスパイダーマンの誕生を描く『スパイダーマン:スパイダーバース』。

アメリカ現地時間12月6日(木)に発表されました第76回ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞に、本作『スパイダーマン:スパイダーバース』がノミネートを果たしました!スパイダーマン映画シリーズにおいて、ゴールデングローブ賞のノミネートは初となります。

アメリカ公開を来週12月14日に控え、批評家たちは本作に対する賛辞を惜しまず、映画レビューには「スパイダーマン映画史上、もっとも素晴らしい!」「2018年最高の1本!」と、多くの大絶賛コメントが溢れています!その評価は批評家たちにとどまらず、ギレルモ・デル・トロ監督や、俳優のクリス・プラットもSNS上で本作を熱く支持するなど、映画界で大きな話題となっています!

今回ノミネートを果たしたゴールデングローブ賞の他に、続々と各賞に名乗りをあげています。これまでノミネートされた賞は下記の通りです:

☆ニューヨーク映画批評家賞(アニメ映画賞・受賞)
☆デトロイト映画批評家協会賞(アニメーション賞・受賞)

★ゴールデングローブ賞(アニメ映画賞・ノミネート)
★アニー賞(長編作品賞ほか、計 7 部門ノミネート)
★ロサンゼルス・オンライン映画批評家賞(アニメーション賞・ノミネート)

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『スパイダーマン:スパイダーバース』

ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。

■タイトル:『スパイダーマン:スパイダーバース』 原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse  全米公開:12月14日

■製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ

■監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン  ■脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
■公式サイト:Spider-verse.jp
■公式twitter: https://twitter.com/SpiderVerseJP/ #スパイダーバース
■公式Facebook: https://www.facebook.com/SpiderVerseJP/