本年度アカデミー賞®大本命!
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』チーム再集結!

クリスチャン・ベール主演×アダム・マッケイ監督×ブラッド・ピット製作の『マネー・ショート 華麗なる大逆転』チームが再集結したアダム・マッケイ監督最新作『VICE』(原題)(4月TOHOシネマズ 日比谷ほか)の邦題を『バイス』に決定いたしましたのでご報告いたします。
 そしてこの度、第76回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞・監督賞(アダムマッケイ)・脚本賞(アダム・マッケイ)・主演男優賞(クリスチャン・ベール)・助演男優賞(サム・ロックウェル)・助演女優賞(エイミー・アダムス)がノミネートされました!クリスチャン・ベールは「ザ・ファイター」で助演男優賞を受賞したほか、「アメリカン・ハッスル」、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」では主演男優賞にノミネートされ、本作は3年ぶり4回目のノミネートとなります。また、サム・ロックウェルは昨年に「スリー・ビルボード」に続き、みごと助演男優賞にノミネート。エイミー・アダムスは「アメリカン・ハッスル」での受賞を含め、今回で8回目のノミネートの常連にとなっています。アダム・マッケイは『マネーショート』に続き2回目のノミネートです。
『バイス』は、今年のゴールデン・グローブ賞の最多6部門にノミネートされました!
アカデミー賞前哨戦として重要となる第76回ゴールデン・グローブ賞。来年1月6日の受賞結果発表と、
『バイス』のオスカーの賞レースの行方に是非ご注目ください!

「バイス」「VICE」(原題)
第76回 ゴールデン・グローブ賞 ノミネート
●映画部門(ミュージカル/コメディ部門) 作品賞ノミネート
●映画部門 監督賞ノミネート
●映画部門 脚本賞ノミネート
●映画部門(ミュージカル/コメディ部門) 主演男優賞(クリスチャン・ベール)ノミネート
●映画部門 助演男優賞(サム・ロックウェル)ノミネート
●映画部門 助演女優賞(エイミー・アダムス)ノミネート

本作は、ジョージ・W・ブッシュ政権(2001-09)で、アメリカ史上最も権力を持った副大統領、ディック・チェイニーを描いた社会派エンターティメント。監督は『マネー・ショート』で、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞、作品賞・監督賞・助演男優賞・編集賞・脚色賞の主要5部門にノミネートされ世界中からその手腕を認められたアダム・マッケイ。製作はプランBエンターテインメントが手掛け、代表であるブラッド・ピット本人がプロデュース。出演はチェイニー副大統領役には、業界引く手数多の実力派俳優で『ダークナイト』、『アメリカン・ハッスル』などで知られるクリスチャン・ベール、チェイニーの妻役には『アメリカン・ハッスル』、『メッセージ』のエイミー・アダムス、ラムズフェルド国防長官役に『フォックスキャッチャー』、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のスティーブ・カレル、ブッシュ大統領役に『アイアンマン2』、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルなどオスカー候補常連の超豪華キャストが大集結!

 これまで数々の作品で大幅な肉体改造を行ってきたクリスチャン。本作でも体重を約20キロ激増し、髪を剃り眉毛を脱色するなど、クリスチャン・ベールの変貌ぶりに、場面写真が公開された日本でもSNS上では「役作りが凄すぎる」「言われないと気づかない」とその変貌ぶりが早くも話題となっています。アダム・マッケイ監督が「トランプ大統領よりも悪だ」と語る、アメリカを操った〝影の大統領〟〝史上最強の副大統領〟といわれたチェイニー副大統領をどう、描くのか。是非ご期待ください!
『バイス』
監督・脚本:アダム・マッケイ『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 出演:クリスチャン・ベール『ダークナイト』、エイミー・アダムス『アメリカン・ハッスル』、スティーブ・カレル『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』
提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド 
© 2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All rights reserved.

<ノミネート・受賞歴>※2018年12月日現在
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門(ミュージカル/コメディ部門) 作品賞ノミネート
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門 監督賞ノミネート
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門 脚本賞ノミネート
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門(ミュージカル/コメディ部門) 主演男優賞(クリスチャン・ベール)ノミネート
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門 助演男優賞(サム・ロックウェル)ノミネート
第76回ゴールデン・グローブ賞 映画部門 助演女優賞(エイミー・アダムス)ノミネート

<海外興行状況>
2018年12月25日に全米公開