セクシーメイド姿で トニ・コレットが、ハーヴェイ・カイテルを誘惑!?映画『マダムのおかしな晩餐会』
マダムが開く豪華ディナーに正体を隠したメイドが出席、客の紳士が彼女にひと目惚れしたことからセレブ界は大騒動!?
ハリウッド×ヨーロッパの個性派俳優が豪華共演する本作は、作家、演出家として活躍する新進気鋭のアマンダ・ステールによる監督作。
上流階級たちの豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題にさらりと直面させる、パリを舞台にした大人のロマンティック・コメディ。
この度、セックスレスの夫ボブ(ハーヴェイ・カイテル)を誘惑するために、セクシーメイド姿にコスプレするアン(トニ・コレット)の本編映像およびシーン写真を解禁致します。
本映像は “メイドの分際で”情熱的な恋をしているマリア(ロッシ・デ・パルマ)に激しく嫉妬したマダム・アンが、セラピストのアドバイスに従いセクシーメイド姿にコスプレ!
若くて美しいフランス語教師に夢中のボブ(ハーヴェイ・カイテル)の元に誘惑を仕掛けに行く、という哀しくも思わず笑ってしまうシーンを切り取ったもの。
いきなり超ミニスカ・メイド姿で現れたアンに、驚きを通り越して呆然とするボブ。
「マリアへの怒りを消し去るための治療よ」と、自分の意思ではなく掛かりつけの精神分析医の指示だと説明するが、デリカシーのないボブから「(マリアへの)嫉妬か?」と指摘され、ふてくされてベッドに潜り込むアン。
「僕は君がキレイだから結婚したわけじゃない」とボブは慰めるが、アンの耳には入らず「私、劣化した?」と落ち込む。
「嫉妬するのは自信がないからだ」とボブはアンをたしなめるが「だって、私たちはセックスレスよ!」
「パリには美しい女性がわんさか」と、思わず本音を漏らす。腹をくくったボブがパジャマを脱ぎ捨て、遂にセックスレス解消かと思いきや、その瞬間に仕事の電話が掛かってきてしまう。。。
妻子のいる資産家ボブと略奪愛の果てに結婚し、愛もお金も地位も手に入れ“マダム”として一家を執り仕切る女主人から、メイド姿のコスプレで夫の関心を惹こうと迷走する姿まで、人間味溢れすぎるアンの姿を、『シックス・センス』でアカデミー賞ノミネートされるなどハリウッドきっての演技派女優として名高い
トニ・コレットが爽快なほど振り切って演じている姿は必見です。
監督:アマンダ・ステール 脚本:アマンダ・ステール、マシュー・ロビンス
出演:トニ・コレット『リトル・ミス・サンシャイン』、ハーヴェイ・カイテル『グランド・ブダペスト・ホテル』、
ロッシ・デ・パルマ 『ジュリエッタ』
2016年/フランス/スコープ/1時間31分/カラー/5.1ch/英語・フランス語・スペイン語/
原題:MADAME/日本語字幕:牧野琴子 G指定
© 2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM – Tous Droits Réservés
配給:キノフィルムズ
公式サイト:www. madame-bansankai.jp