極限心理スリラーが誕生。 『IT COMES AT NIGHT』(原題)が邦題 「イット・カムズ・アット・ナイト」として公開決定!
『イット・フォローズ』製作陣×A24が仕掛ける
極限心理スリラー『IT COMES AT NIGHT』(原題)
が邦題『イット・カムズ・アット・ナイト』として
11月23日(金・祝)より新宿シネマカリテほか
全国順次公開の運びとなりました。
『イット・フォローズ』の製作陣と、2012年の設立以降『ムーン・ライト』、『エクス・マキナ』、『ア・ゴースト・ストーリー』など、刺激的な話題作を世に放ち続ける北米最注目の映画会社A24による極限心理スリラーがいよいよ公開。監督は、全米のインディペンデント映画賞を多数受賞した経歴を持ち、鬼才ジョン・ウォーターズ監督にその手腕を絶賛された新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。主演は『ザ・ギフト』で長編初監督と主演を務めた実力派俳優ジョエル・エドガートン。監督の才能に惚れ込み、製作総指揮としても本作に参加した。ひたひたと迫り来る闇と、疑心暗鬼が渦巻く世界。92分の絶望があなたを襲う。
夜やってくる正体不明の“それ”から逃れるため、 森の中の一軒家に隠れ住むポール一家の元に、ウィルと名乗る男とその家族が、助けを求めてやって来た。ポールは“それ”の侵入を防ぐため「夜入口の赤いドアは常にロックする」というこの家のルールに従うことを条件に、彼らを受け入れる。うまく回り始めたかに思えた共同生活だったが、ある夜、赤いドアが開け放たれていたことが発覚。互いへの猜疑心と、迫り来る“それ”への恐怖が、少しずつ2家族の本性を露にしていく。新しくやってきた家族は何者なのか、そして彼らを追い詰める“それ”とは一体…?疑心暗鬼に陥った彼らは、予想だにしない結末へと突き進んでいく―
この秋以降、続々と公開するホラー・スリラー映画の決定版となること間違いなしだ。
監督・脚本:トレイ・エドワード・シュルツ 製作総指揮・主演:ジョエル・エドガートン『ザ・ギフト』
出演:クリストファー・アボット「GIRLS/ガールズ」、カルメン・イジョゴ『エイリアン: コヴェナント』、
ケルビン・ハリソン・ジュニア、ライリー・キーオ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
2017年/アメリカ/英語/92分/5.1CH/カラー/シネスコ/原題:IT COMES AT NIGHT/字幕翻訳:伊原奈津子
配給:ギャガ・プラスGAGA+ © 2017 A24 Distribution,LLC gaga.ne.jp/itcomesatnight