劇団EXILE全員参加&SABU監督 疾走エンターテイメント・ムービー 映画『jam』公開日決定
昨年公開した『MR.LONG / ミスター・ロン』(2017、第67回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作)では、台湾の大スター、チャン・チェンを起用し、アジアはもとよりドイツなどのヨーロッパでも興行、国内外で常に注目され続けている鬼才・SABU監督。そんなSABU監督の最新作『jam』は、劇団EXILEの全メンバーが総出演、疾走感溢れるSABUワールドがスクリーンいっぱいにあふれたエンターテイメント・ムービーと仕上がりました。この度本作が2018年12月1日(土)から新宿バルト9ほかにて全国公開する事が決定しました!本作は、EXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトで、劇団EXILEのメンバーが総出演。『たたら侍』主演(2017)の青柳翔、大河ドラマ「西郷どん」の町田啓太、『あなたのことはそれほど』(2017)の鈴木伸之、特撮ドラマ「ウルトラマンジード」の小澤雄太、特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の小野塚勇人、『恋と嘘』(2017)の佐藤寛太、『ドクムシ』(2016)の秋山真太郎、『愛の病』(2018)の八木将康、SWAYこと野替愁平らが所属する劇団EXILEのメンバーが初めて大集結します。今回、特報映像もウェブメディア限定に初解禁いたします。
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また、本作のカギを握る3人の主人公を演じる青柳翔、町田啓太、鈴木伸之からも以下のコメントが到着。
[青柳翔からのコメント]
最近、劇団EXILEが全員で集まる機会が減っている中、久しぶりにみんなと一緒に仕事が出来た作品。自分自身、俳優として歌手としても成長できたかなと思える作品になっていると思います。それぞれの想いがぐちゃぐちゃのジャムのように交錯しセッションする「jam」。12月1日の公開を是非、楽しみにしてください。
[町田啓太からのコメント]
SABU監督のもと劇団EXILE初の全員出演の映画「jam」が完成しました。僕は願いを叶えるためひたすら良い事をしたがる青年、タケルを演じさせていただきました。劇団EXILEメンバー全員が揃い、ひとつの作品に挑戦させていただけて本当に嬉しかったですし、メンバーならではの一体感とそれぞれの個性が詰まった映画にもなっています。登場人物たちの思惑が交差し、絡み合う映画「jam」を公開まで是非楽しみにしていてください。
[鈴木伸之からのコメント]
本日改めて発表になりました!映画「jam」監督はSABU監督、劇団EXILE総出演!
タイトルにある「jam」とは色々な人間模様などが交差するという意味も含まれた作品になっています!一人一人のメンバーの個性も出ている作品になっていますので公開まで楽しみにしていただけたらと思います!今回特殊な役柄にチャレンジさせてもらいました‼僕の役がどのように作品に交差するのか、そこも楽しんでもらえたらと思っています‼
******作品情報******
タイトル:jam(読み:ジャム)
公開表記:2018年12月1日(土)より新宿バルト9ほか全国公開
コピーライト:©2018「jam」製作委員会
公式HP:https://ldhpictures.co.jp/movie/jam/
◾️エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
◾️監督・脚本:SABU
◾️出演:青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、野替愁平、筒井真理子
◾️配給:LDH PICTURES
◾️宣伝:フリーストーン
◾️スペック:2018/日本/カラー/シネスコサイズ/5.1ch/102分