草凪優による同名小説を映画化した 8月4日公開の映画『どうしようもない恋の唄』場面写真が到着
この度、8月4日(土)より公開となる映画『どうしようもない恋の唄』の場面写真が一挙解禁となりました。
原作は、その圧倒的な筆力と流麗な官能描写で熱狂的ファンを持つ人気作家・草凪優による同名小説。「男が泣ける!」などと話題を呼び「この官能文庫がすごい2010」で大賞を受賞、彼の代表作との呼び声も高い傑作ラブストーリーがついに映画化!
主人公・矢代を演じるのは、無名の新人監督のデビュー作ながら2016年の賞レースを席巻した傑作ハード・ノワール『ケンとカズ』で主演を務め、今や日本映画界が最も注目する俳優の一人となった個性派俳優カトウシンスケ。
そして、彼と運命的な出会いを果たすソープ嬢・ヒナには「有名広告代理店の現役OLがヌードになった」とグラビア界を突如騒然とさせた超新星・藤崎里菜。本作では、数多くの濡れ場にも果敢に挑み、堂々たる映画デビューを飾っております。また共演に『ビジランテ』の間宮夕貴、榊英雄、佐々木心音など豪華キャストが集結。どん底から這い上がろうともがく、どうしようもない男と女の「命懸けの恋」を華やかに彩っております。
今回到着した場面写真には、傷だらけの矢代に寄り添うヒナ、また布団のなかで裸で見つめ合うふたりを収めたメインカット2点のほか、艶めかしく、またセンチメンタルなシーンの数々を切り取っており必見です!
【あらすじ】
これが人生最期のセックス、のはずだったー
事業に失敗し妻にも捨てられ、死に場所を求めて迷い込んだ場末の町。矢代光敏は、そこで出会ったソープ嬢のヒナに拾われる。
危ういほどに純真で無防備なヒナの明るさと、その肉体に溺れるうち、矢代はいつしか生きる希望を見出してゆく。事業を再開
し、なんとか今の生活から抜け出そうと決意する矢代だったが、その先には思いもよらない落とし穴が待ち受けていた・・・ど
うしようもない男と女が七転八倒の末にたどり着く愛の結末とは・・・。
【キャスト】
カトウシンスケ 藤崎里菜 間宮夕貴 髙橋里恩
佐々木心音 石川均 大高洋子
榊英雄
【スタッフ】
原作:草凪優(祥伝社文庫) エグゼクティブプロデューサー:藤本款 監督:西海謙一郎 プロデューサー:木村俊樹
脚本:龍一朗・石川均 撮影:工藤哲也 照明:大庭郭基 録音:長島慎介 美術:石毛朗 編集:小林由加子
音楽:神尾憲一 助監督:木ノ本豪 製作担当:中村元 制作:ステアウェイ 製作:クロックワークス
2018年/日本/カラー/ビスタ/デジタル上映/ドルビーSRD/96分/レイティング:R18+/配給:クロックワークス
© 2018 クロックワークス 草凪優/祥伝社
公式サイト: http://klockworx-v.com/koinouta/
予告: