『ジュラシック・ワールド/炎の王国』超絶キュートな子どもラプトル4姉妹に癒され必至! 本作ではオーウェンとブルーの関係が物語の鍵となる!? 恐竜と人間の絆が垣間見える本編映像解禁!!
“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に公開した『ジュラシック・ワールド』。そして今年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たします!
すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、北米では2週連続で大ヒットを飾るなど、『ジュラシック』シリーズ25周年を飾るに相応しい盛り上がりをみせている本作ですが、早くも、全世界累計興収10億ドルの大台を突破する快挙を成し遂げました!北米累計興行収入は約3億3339万ドル(約370億円※7月10日時点レート換算)を記録。さらに、17の国と地域では前作『ジュラシック・ワールド』の最終興収を上回る好成績を叩き出しています。
前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投!監督は『怪物はささやく』でゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが大抜擢。前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてトレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品を更に<進化>させています。
この度、クリス・プラット演じる主人公オーウェンが自身の育てたブルーをはじめとする
ヴェロキラプトル4姉妹の子ども時代の映像を見返す本編シーンが到着いたしました!!!
今回解禁されたのは、クリス・プラット演じる恐竜行動学のエキスパートのオーウェンが、自身が育ててきたヴェロキラプトル4姉妹の子どもの頃の映像を見返す本編シーン。<ジュラシック・ワールド>オープン当初より、ヴェロキラプトル4姉妹(長女ブルー、次女チャーリー、三女デルタ、四女エコー)の調教師として、それぞれの行動を観察しながら、育て上げてきたオーウェン。画面の映像ではぴょんぴょんと飛び跳ねながらオーウェンに甘えたり、散らかったボールで無邪気に遊んだりと、まるで子犬のように愛くるしいラプトルたちの姿が映し出されますが、オーウェンが「ブルー!」と一度声をかけると、長女のブルーは先ほどの可愛らしさから一転、キリッとした様子でほかの妹たちを促し、オーウェンの前に全員整列!次の指示を待つかのように、オーウェンの目を見つめ、その行動を目の当たりにしたオーウェンは「見たか?」と驚いた顔で自分を撮影するカメラに目を向けます。4姉妹の子どもラプトルによる超絶キュートな映像に癒されながらも、その思い出を懐かしむオーウェンの表情は、<ジュラシック・ワールド>崩壊後、野性のジャングルと化したイスラ・ヌブラル島で孤独に生きるブルーを心配するようにも見え、恐竜と人間の絆が垣間見えるエモーショナルな場面に仕上がっております。
今回解禁された映像に描かれたオーウェンとブルーの関係性や、火山噴火によってピンチになった恐竜を救出しようと試みるオーウェン、クレアたちの決断と、これまでのシリーズのなかで初めて自分たちのためだけでなく、恐竜のために行動を起こす人々の姿が描かれていく本作。前作の監督を務め、本作では製作総指揮・脚本の執筆を担当したコリン・トレボロウは、「ブルーという恐竜はキャラクターとして、すでに確立した存在なので、本作にも再登場させることは当然の流れだった。だから本作では単なる恐竜だという事実以上の存在感を持たせたかった。オーウェンとの関係の背景や成り立ちを描くことが重要だった。本作の物語の展開にオーウェンとブルーの関係性が大きく影響する。オーウェンが非常に知的な生物であるブルーを訓練して意思疎通ができるようになったり、他者と共感したりすることもできるようになる。人間にしてみれば、動物には無いと思うような知性をオーウェンはブルーから引き出すことに成功しているんだ」と、お互いの意思疎通を可能なものにしたオーウェンとブルーの関係性が物語の重要な鍵になるとコメントし、またオーウェンを演じたクリス・プラットは「今作ではオーウェンのブルーとの関係についてより多くのものを見ることになるし、学ぶことになると思う。たとえば、本作ではブルーがとても小さい頃の姿、オーウェンが最初にブルーを育てていたときの関係を見ることができる。その関係が発展していく様子を通して、人間と恐竜の関係というものがどういうものであるかが明確になっていくはずだ」と、本作で人間と恐竜の物語がより深く描かれていくことを明かしています。
7月13日(金)には、インドミナス・レックスとの戦いでオーウェンとブルーが最高のチームプレーをみせた前作『ジュラシック・ワールド』の地上波放映が決定!前作から3年の時が経った最新作で描かれるオーウェンとブルーの絆の行方をより強く理解するためにも、是非この機会に復習しておくべし!恐竜の迫力、スケールだけでなく、物語やドラマ性もパワーアップした最新作に是非ともご注目ください!!!
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン 脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ 監督:J・A・バヨナ
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム 公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/ コピーライト:© Universal Pictures