『ラブ・アクチュアリー』がフルオーケストラでロマンティックに甦る♡ マンチェスター、ロンドン公演に続き、待望の東京&大阪で開催
2003年に公開され世界中で大ヒットしたロマンチック・コメディの傑作映画『ラブ・アクチュアリー』が、シネマ・コンサートとしてクリスマス・シーズンに大阪・東京で上演されることが決定した。シネマ・コンサートとはセリフや効果音はそのままに、音楽パートのみを生のオーケストラが演奏するという映画をライブ感覚で観る新感覚エンターテインメント。
今回上演される『ラブ・アクチュアリー』は、ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ローラ・リニー、コリン・ファース等、英国を代表する豪華キャストが顔を揃え、クリスマスまでの5週間と1ヶ月後を描く10編が織りなす、愛のオムニバス・ムービー。
2003年11月に公開されるやイギリスでは4週連続1位を記録し、全世界で興行収入2億4694万ドル(約270億円)を記録したロマンチック・コメディの人気作。日本ではヴァレンタイン・シーズンの2004年2月に公開され大ヒットした。監督のリチャード・カーティスは『ノッティングヒルの恋人』(1999)や『ブリジット・ジョーンズの日記(2001)』の脚本や、『パイレーツ・ロック』(2009)、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(2013)では脚本・監督を努めたロマンチック・コメディの名手。一方、音楽センスの良さでも評価が高く、本作でもそのエッセンスが遺憾なく発揮されており、フルオーケストラでの生演奏に期待は高まる。
“ラブ・アクチュアリー in コンサート”は、12月1日に英・マンチェスターを皮切りに英国ツアーがスタート。12月10日のロンドン公演を経て、12月22日に日本に上陸する。クリスマスのベストなタイミングで行われる日本公演の指揮はティアゴ・ティベリオ、オーケストラは国内屈指の名門、日本センチュリー交響楽団と東京フィルハーモニー交響楽団が大阪・東京公演を担う。
巨大スクリーン × フルオーケストラの生演奏によるシネマ・コンサート・スタイルでお届けする最高に贅沢なライブ・エンタテインメント“ラブ・アクチュアリー in コンサート”のチケットは、10月21日の一般発売に先駆け、本日(9/29)より先行抽選の受付がスタート。今回は、記念アイテム付きでお得なペアチケットも限定発売される。チケットの詳細は公式サイトを参照。
<公演概要>
ラブ・アクチュアリー in コンサート/ LOVE ACTUALLY -IN CONCERT-
大阪公演 日時:2017年12月22日(金) 開場18:00/開演 19:00
会場:大阪国際会議場グランキューブ大阪・メインホール
東京公演 日時:2017年12月25日(月) 開場18:00/開演 19:00
会場:東京国際フォーラム ホールA
チケット価格:(大阪・東京/全席指定・税込・未就学児入場不可)
ペアチケット19,000円(S席 × 2枚:隣席:600円お得/記念アイテム付き)
S席 9800円/A席 7800円
※限定ペアチケットは、数量限定・配送受取のみの受付となります。
※記念アイテムは配送時に同梱となります。
チケット発売日:10月21日(土) ※9/29より先行抽選受付あり。詳細は公式サイト参照。
上映作品:『ラブ・アクチュアリー』(2003年・英) ※英語上映・日本語字幕付き
上演時間:2時間36分(休憩20分含む)
音楽:クレイグ・アームストロング 指揮:ティアゴ・ティベリオ
演奏:日本センチュリー交響楽団(大阪)/東京フィルハーモニー交響楽団(大阪)
<ラブ・アクチュアリー in コンサート/公式サイト> http://www.promax.co.jp/loveactually/