『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』が、2週連続
週末興行ランキングで1位を獲得!動員&興行ともに前週比が120%という驚異的な数字をたたき出しました。
GW後の土日で動員数&興収が前週よりUPするのは、異例中の異例。5月15日時点での累計は興行収入:3,729,825,900円、動員:2,921,368人と興収50億突破は確実となっており、50億の大台はGW映画の洋画として「シンデレラ」(57.3億)以来の快挙となる。週を追うごとに熱狂的なリピーターも後を絶たず、
さらに子供のみならず客層が確実に大人へも広がっていることが要因とされる。

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★現象①★ 興収&動員数が、なんと“公開週”超え! まさに「アナ雪」大ヒットと同じ現象!
4週目にも関わらず、公開週の記録超え!GW明けもまだまだ右肩上がりで勢いが止まらない!

★現象②★ Dream Amiが歌う主題歌「トライ・エヴリシング」もランキング急上昇中!
mu-moリアルタイムランキングで1位を獲得、 ミュージック・ステーション出演後の5/13付レコチョクデイリーチャートでは Dream
Amiバージョンで3位、主題歌バージョンで10位とダブルTOP10入りを果たし、またiTunesでもJPOPランキング(5/13付)では
ミュージックビデオ共にTOP5入りを果たしている。番組を観た人から「Amiの歌聴いたらもっとスートピア観たくなった」「ズートピアの歌、好きだ」「メロディーが頭から離れない…」「ズートピア早く観ないと!」など作品への意欲的なコメントも多数。

★現象③★ パロディ写真やイラスト投稿…ファンアートがブームに!
ヒロイン:ジュディが相棒ニックの“ネクタイを引っ張る”印象的なポーズをはじめ、シーンのパロディ写真や創作マンガ、擬人化イラストなど、『ズートピア』関連のファンアート投稿が大ブーム!さらにファン間でのアートブック制作企画も発足され始めている。また、ジュディとニックのペアを愛称「ジュディニク」で呼び、2人の関係に熱狂するファンが絶えず、日夜SNSで盛り上がりを見せている。

★現象④★ あの有名人から「傑作」の声!一般ユーザーの絶賛口コミも圧倒的!
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(「ディズニー映画の中でもすば抜けた傑作」)、テリー伊藤さん(「『アナ雪』を超えた」)など、各界著名人たちから「傑作」の声が続々!SNSを中心に、一般ユーザーからの熱のこもった絶賛レビューも日々増加中。◎著名人&ユーザーコメントページ:http://www.disney.co.jp/movie/zootopia/comments.html

★現象⑤★ 驚異的なグッズ売り上げ!
ジュディ、ニックやナマケモノのフラッシュなど個性豊かなキャラクターたちのグッズが大人気!映画人気と共にグッズ売り上げも右肩上がり。また、偕成社のズートピア小説も売行絶好調!

作品への好評価が定着した今、劇場には家族連れや女性はもちろんのこと、大人や男性客の姿も。キュートでユニークなキャラクターたちはもちろん、偏見や差別といったテーマにも言及している本作は、大人でも楽しめるエンターテインメントとして幅広い支持を獲得している。特にジュディとニックのコンビ人気はとどまることを知らず、熱狂的リピーター発生の要因と見る声も。まだまだ“ズートピア現象”は収まりそうにない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa