史上最難関のミッションが発令される!

全世界で累計21億ドル(約2520億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(原題:『MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION』/日本公開:8月7日(金)。公開に先駆け、本作で最大の見どころとなるトム・クルーズ自身による大迫力の飛行機スタントのメイキングシーンが解禁となった。映像にはトムがスタントに臨む準備や撮影直前の緊迫した様子が収録されている。
 「ミッション:インポッシブル」シリーズの主演だけでなく製作も務めるトム・クルーズは常に観客に喜んでもらうために自ら“インポッシブル(不可能)なミッション”を課し、スタントマンやCGを一切使わない“自身によるスタントシーン”に挑戦して観客を驚かせてきた。  

トムは「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と以前から思っていたとのことで、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの(前作で世界一高いビル(ブルジュハリファ)に登頂)「飛行機の翼にのったらどう?」という半分冗談から今回のシーンが実現した。上空1500m×時速400jmの敵の軍用飛行機(A400M機)の扉にぶら下がり、侵入を試みるシーンではトムが命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりんのまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回撮影した。メイキング映像には、飛行機にぶら下がりながらも目を開けたまま演技をしないといけないため、瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着したり、離陸する際の緊張感あふれる様子が撮影されている。
撮影スタッフによると、「一歩間違えば死んでいたと」緊迫した現場の様子を話す。トムは「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」とコメント。トム史上、最も危険なスタントについても語った。

さらに、日本公開に先がけ、トム・クルーズの来日が決定!
クリストファー・マッカリー監督、レベッカ・ファーガソンと共に、この夏の日本をさらに熱くする!
さらに、この度トム・クルーズと、最新作でヒロインに抜擢され謎の女スパイ、イルサを演じるレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定!トム・クルーズの来日は昨年6月の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」以来約1年1か月ぶり、21回目となる。クリストファー・マッカリー監督はトムと初タッグを組んだ『アウトロー』のプロモーション(2013年1月)以来2度目の来日。美しいイエローのドレスをまとい、ウィーンのオペラハウスでのアクションを披露した謎の美女イルサ役のレベッカ・ファーガソンは、今回が初来日となる。日本公開直前に、シリーズならではのインポッシブルな来日プロモーションが期待される。

メイキング映像
https://youtu.be/oNovLARrmCM

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa