「小川町セレナーデ」は、女手ひとつでスナックのママとして娘を育ててきた母、スナックの店名に自分の名前をつけられ、どうも昔から男運のない娘。
借金まみれのスナックの再起に娘が考えたのは、「偽オカマバー!」
その手ほどきを頼んだ母の旧知のオネエの友人エンジェルは、どうやら娘の父親らしく・・・
というお話で、母役を須藤理彩、娘役をこの後主演作含む映画出演が相次ぐ藤本泉、そしてオネエのカリスマダンサー・エンジェルを安田顕さんが演じています。
予告編ではヤスケンのダンスもふんだんに使われ、派手できらびやか、でも家族の暖かみを感じる仕上がりになっています。

予告編::http://youtu.be/eZswE2VMMtE

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執筆者

Yasuhiro Togawa