KADOKAWA配給にて2014年9月26日(金)より公開となります、映画『劇場版 零〜ゼロ〜』。
 この度、本作の美と恐怖と謎に包まれた特報が到着、また、少女たちの死体に囲まれた六人の美少女たちがこちらを見つめる怪しげなポスタービジュアルが到着いたしました。また、本作の主題歌を、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」(2011)の主題歌、「何かひとつ」で世代を超えた応援ソングとして160万ダウンロードを記録し、配信ランキングで複数1位を獲得したJAMOSA(ジャモーサ)が担当することが決定いたしました!

 累計130万本を記録した大ヒットホラーゲーム「零」シリーズが大塚英志(「黒鷺死体宅配便」、「多重人格探偵サイコ」)原作で待望の映画化となる本作。主人公・アヤ役には中条あやみ、クラスメイトのミチ役に森川葵。ティーンに絶大な人気を誇るセブンティーン専属モデルのふたりが、学園で起こった“神隠し”の謎に迫ります。また、『リアル鬼ごっこ』シリーズや『バイロケーション』などセンセーショナルにして繊細な恐怖演出に定評のある安里麻里監督が、禁断の謎がひも解かれていく恐怖と衝撃を美しく幻想的に描き出します。『リング』『らせん』『貞子3D』『アナザー Another』に続く、あらたなKADOKAWAホラーの傑作がここに誕生しました!!
 
 ▼『劇場版 零〜ゼロ〜』特報
http://youtu.be/jZTvL0Uy8Q8
 
 <特報内容>
 水の底に沈んでいく一人の少女。「女の子だけにかかる呪いがある・・・」というヒソヒソ声。「私の呪いを解いて・・・」とミチ(森川葵)の耳元に囁きかける、アヤ(中条あやみ)らしき姿の少女。そして “あの子の写真をみると死ぬ。”という恐ろしい噂話が囁かれる!「助けて!」と叫びながら溺れるアヤの尋常ではない様子から、少女たちの身にとんでもない恐怖が待ち受けるであろうことが予想される、美しく、恐ろしく、謎に包まれた内容となっております。

【主題歌アーティスト:JAMOSA(ジャモーサ) プロフィール】
日本人の父親と台湾人の母親から生を受け、幼少の頃より音楽の道を志したJAMOSA。10歳の時に、マイケル・ジャクソンの『Dangerous Tour』の公演にキッズ・コーラスとして参加。多感な時期を日本とアメリカの各地で過ごし、本場のショウビズ界につかる生活を送る。2006年にメジャーデビューし様々な作品をリリース。2011年には、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」の主題歌として、「何かひとつ」を発表。世代を超えた応援ソングとして160万ダウンロードを記録し、配信ランキングなどで複数1位を獲得。性別や世代、ジャンルを超えて共感を呼んでいる。現在、CX系列「Mr.サンデー」エンディング曲の「KING」は、マドンナ、ピンクなどを手掛けたプロデューサー、JIMMY HARRYと制作した楽曲である。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=52185

執筆者

Yasuhiro Togawa