映画『最後のマイ・ウェイ』シナトラの名曲「マイ・ウェイ」を作った男の半生感動のドラマが7月、いよいよ公開!
【国民的スター、クロード・フランソワのここがスゴイ!】
・1960年代から17年間、フランスのスーパースター
・200を超える作詞、作曲、6,700万枚のレコードを売り上げ、現在も更新中
・自ら振付、フランスのテレビに初めて、白人・黒人混成の女性ダンサーを従えて出演
・ファンクラブを世界で初めて作った
・出版社を経営、雑誌も発行
・モデル・エージェンシーを設立、自らカメラマンもこなす
・酒もドラッグも無縁、禁欲的に体を鍛えた
・人気絶頂の39歳で夭逝、死後35年、伝説は今も進化し続けてる…
【世界的名曲、マイ・ウェイの誕生秘話が今、明かされる】
アイドル歌手、フランス・ギャルとの極秘の恋愛と破局、その失恋の痛みを託した曲「Comme D’habitude」(いつものように)こそが、後のポール・アンカが歌詞をつけシナトラが歌ったあの名曲「マイ・ウェイ」となったのだ。
【満たされることのない父への思い、親子の感動のドラマ】
裕福なエジプトでの幼少時代、父の失業による貧しい生活、厳格で自分を認めてくれない父、おおらかでギャンブル好きの母。そこには、スターとなっても、満たされることのない父への思い、愛、“親子のドラマ”があった。
※本作ではクロード・フランソワの2人の実の息子が制作に参加している。
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執筆者
Yasuhiro Togawa