記憶は簡単に”上書き”できる。 妻、友、現実、思い出、人格さえも、全て疑え!

『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』の原作で知られる伝説のSF作家フィリップ・K・ディック。彼の短編小説「追憶売ります」を『ダイ・ハード4.0』の監督レン・ワイズマンが映像化したSFアクション超大作『トータル・リコール』。
記憶を操作され、自分自身をも信じることができない主人公ダグラス・クエイドをコリン・ファレルが、主人公の妻をケイト・ベッキンセール、主人公の記憶の鍵を握る女性をジェシカ・ビールが演じる。
派手なアクションと、空中を走る車、自在に顔を変える事ができる装置など、近未来の独特な世界観が印象的。この夏、あなたを惑わせる驚異の”映像世界”が記憶を刺激する!

原作:フィリップ・K・ディック     
監督:レン・ワイズマン
出演:コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール、ビル・ナイ
全米公開:8月3日 

8月10日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa