■映画『神童』クライマックス・シーンのエキストラを大募集！！

　映画『神童』のクライマックスのコンサートシーンでは今年生誕250周年を迎えるモーツァルトの名作「ピアノ協奏曲20番」が大規模に演奏される予定で、主演の成海璃子と松山ケンイチのほか、手塚理美、甲本雅裕、吉田日出子、貫地谷しほりら主要キャストが顔を揃えます。

　映画のクライマックスとなる、ホールでの大規模なクラシック
　コンサート・シーン撮影にご参加いただけるボランティアエキストラを大募集！
　ご参加いただいた方には、オリジナルの記念品（非売品）を差し上げます。
　皆様、ふるってご応募ください。

製作：『神童』製作員会／企画：ピクニック
製作プロダクション：ピクニック、ビターズ・エンド／配給：ビターズ・エンド

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●日時　： ５月２６日（金）、２７日（土）、２８日（日）
　※詳細未定。参加決定者にご連絡します。

●場所　： 武蔵野音楽学園入間キャンパス内　《バッハザール》
（埼玉県入間市中神728　＊西武池袋線・仏子駅南口５分）

●募集人数　： 約８００名

●募集年齢　： １０代〜６０代の男女

●服装　：　クラシックコンサートの設定なので、あまり
　　　　　　　ラフすぎない服装でご参加ください。（自前）　
　　　　　　　（映画の季節設定は５月下旬）

●交通費、出演料　：　支給無し。＜食事支給あり＞　
（映画に参加していただいた方にはオリジナルの記念品を贈呈）

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＊ご家族、グループでの参加大歓迎！
＊両日参加でも１日参加でもかまいません。
＊出演料・交通費の支給はございません。ご了承ください。
＊個人情報の取り扱いに関しては十分注意致します。

★参加ご希望の方は、氏名、年齢、住所、携帯電話番号、
撮影参加希望日をご記入のうえ、電話かFAX、またはメールにてご応募ください。

応募先（エキストラ募集についてのお問合せ先）：　
『神童』スタッフルーム
TEL. 03(3524)8133　　FAX. 03(5565)6720
メールアドレス　：　eigashindou@yahoo.co.jp

※5月15日必着のこと。ご応募いただいた方には
　スタッフから詳細をご連絡いたします。

■いよいよ本格始動！　＜日本初のクラシック映画＞が誕生！

　モーツァルト生誕250年を迎える今年、ひそかにブームを巻き起こしている「クラシック音楽」に、真っ向から挑む＜日本初の本格クラシック映画＞が、いま最も熱い注目を集める若手俳優を主演に迎えてついに誕生！　

　原作はこれが映画化初となるさそうあきらの傑作漫画「神童」(双葉社刊／手塚治虫文化賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作)。ピアノの才能に恵まれ “神童”としてもてはやされながら、その天才をもてあましている少女うたと、音楽大学入学を目指す落ちこぼれの受験生ワオの、音楽を通じての心の交流を爽やかに描く感動作です。

　主演の“うた”には、まだ中学２年生という若さながら、ＴＶ『瑠璃の島』『１リットルの涙』で圧倒的な演技力を見せ大きな話題を呼んでいる成海璃子。相手役となるワオには、『男たちの大和　YAMATO』『NANA』『DEATH NOTEデスノート』といった大作への出演が相次ぐ若手ナンバーワン男優・松山ケンイチが扮します。そのほか、貫地谷しほり（『スウィングガールズ』）といったフレッシュな若手に加え、柄本明、吉田日出子、手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊らの実力派が脇を固めるほか、三浦友理枝、清塚信也というクラシック界の新鋭が映画初出演するのも見どころ。監督は『帰郷』で高崎映画祭若手監督グランプリを受賞した俊英・萩生田宏治。
　『リンダリンダ リンダ』でその才能を国内外にアピールした向井康介が脚本を手がけます。

　モーツァルトの「ピアノ協奏曲20番」をはじめ、ベートーヴェン、ショパン、シューベルト、メンデルスゾーンといったクラシックの名曲はもちろんのこと、クラムボンのミトが書き下ろすオリジナル曲、チボマットのハトリ・ミホが手がける劇伴曲など、映像を彩るすばらしい楽曲の数々にもご注目ください。

CAST：成海璃子　松山ケンイチ　　手塚理美　甲本雅裕　
串田和美　浅野和之　キムラ緑子　貫地谷しほり　
西島秀俊　吉田日出子　　柄本明　　

監督：萩生田宏治（『帰郷』）　脚本：向井康介（『リンダ リンダ リンダ』）　
原作：さそうあきら「神童」(双葉社刊)　　
音楽：ハトリ・ミホ　　オリジナル・ピアノ曲：ミト（クラムボン）　
製作：『神童』製作委員会　　製作プロダクション：ピクニック、ビターズ・エンド
　　
配給：ビターズ・エンド
2007年 ロードショー