この映画を毎日終わりのない戦いに奔走する、すべての働く人に。

『宮田バスターズ(株)-大長編-』が、配給会社チームオクヤマの奥山和由を宮田バスターズプロデューサーに迎え、再編集され再出撃!『帰ってきた宮田バスターズ(株)』として全国順次公開中だ。

日本テレビ系列「シューイチ」でも特集されるなど勢いがとまらない話題の映画がついに大阪、第七藝術劇場で9/17(土)~9/23(金・祝)まで公開される。

渡部直也が主演を務め、大須みづほ、佐田淳、ユミコテラダンス、山本愛生、水野祐樹、吉見茉莉奈、が共演し、宮崎美子も特別出演。

なお宮田バスターズのマスコット“タンクくん”の誕生を描く「タンクくん誕生!」も同時上映される。


【舞台挨拶】

●9/17(土) 19:05の回渡部直也さん、佐田淳さん、水野祐樹さん、佐波太郎さん、蒔野まりんさん、坂田敦哉監督

●9/18(日) 19:05の回渡部直也さん、佐田淳さん、水野祐樹さん、蒔野まりんさん、坂田敦哉監督

●9/19(月・祝) 19:05の回島原大知さん、奥井琢登さん、樋口翔一さん、蒔野まりんさん、坂田敦哉監督

●9/23(金・祝) 19:05の回佐田淳さん、山本愛生さん、水野祐樹さん、蒔野まりんさん、坂田敦哉監督

心はすっかり宮田バスターズ(株)の社員!という方には、15種類の映画関連グッズもご用意。
ミヤタの物販倉庫

同作の基は規格外の学生自主映画として制作された宇宙生物駆除を担う中小企業を描いたSFコメディの短編版『宮田バスターズ(株)』。電柱やオフィス、車、ロボットなど映画に出てくるもの全てを手作りしたDIY映画として国内外の映画祭で話題になり、坂田敦哉監督はカナザワ映画祭2019「期待の新人監督」に選出された。その後クラウドファンディングを経て長編映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』として2021年11月に公開。2021年池袋シネマロサで上映が2度延長、沖縄国際映画祭にも招待されるなど大好評を博した。

【ストーリー】
劇中では、宇宙生物駆除を業務とする中小企業の奮闘が描かれる。社長・ミヤタを中心とする5人の社員は日々業務に明け暮れるものの、近年は駆除作業に伴う器物破損により苦情が殺到していた。追い討ちをかけるように、素人でも簡単に宇宙生物を駆除できる「光線銃」が発売され、廃業の危機に。頭を抱えるミヤタのもとへコンサルティング会社の男が現れる。

【キャスト】
渡部直也 ⼤須みづほ
佐⽥ 淳 ユミコテラダンス ⼭本愛⽣
⽔野祐樹 吉⾒茉莉奈 瀬良⼤智
佐波太郎 茶⾕優太 栗原 駿 職業怪⼈カメレオール
宮崎美⼦(特別出演)