「第73回毎日映画コンクール」日本映画大賞・日本映画優秀賞作品候補作決定!
この度、国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第73回(2018年)毎日映画コンクール」の
各賞のノミネート作品、ノミネート者が決まりました。
★日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作
「菊とギロチン」「きみの鳥はうたえる」「孤狼の血」「寝ても覚めても」「万引き家族」
★男優主演賞
柄本佑、岡田准一、東出昌大、役所広司、山﨑努、リリー・フランキー
★女優主演賞
安藤サクラ、門脇麦、黒木華、趣里、松岡茉優
その他の賞もノミネート作品、ノミネート者が決まっております!
「万引き家族」が最多13ノミネート、次いで「菊とギロチン」が9ノミネート、
「きみの鳥はうたえる」は8ノミネートなど、秀作、力作、優れた映画スタッフらが揃いました。
発表は1月下旬となっております。
毎日映画コンクールは1946年(昭和21年)日本の映画産業の振興に寄与し、
国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された国内最高峰の映画賞です。
演技、作品はもちろん、撮影や美術、録音などのスタッフ、
日本映画を代表する名女優田中絹代の名を冠する賞など、幅広い部門を設けていることが特徴です。
各賞は、第一線で活躍中の映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人が選考にかかわり、
毎日映画コンクールはその歴史と伝統とともに、選考の厳正公明さによっても映画業界から高い評価を得ています。
第64回から、「映像のまち」として街作りに取り組んでいる川崎市の協力を得て、同市内で表彰式を開催。
川崎市での開催を重ねながら、一般にも開かれた映画賞として成長を続けています。
本コンクールを、カルッツかわさきにて 2019年2月14日(木)に実施いたします。
★第73回毎日映画コンクール 概要
<対象作品>
2018年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上劇場公開された映画
(アニメーション、ドキュメンタリーは完成または上映した作品)
<表彰>
▽作品部門=日本映画大賞、同優秀賞、外国映画ベストワン賞
▽俳優部門=男優・女優主演、同助演、スポニチグランプリ新人、田中絹代賞
▽監督賞▽脚本賞▽スタッフ部門=撮影、美術、音楽、録音賞
▽ドキュメンタリー映画賞▽アニメーション映画賞、大藤信郎賞
▽TSUTAYAプレミアム映画ファン賞
▽特別賞
<発表>
2019年1月下旬の毎日新聞、スポーツニッポン新聞紙上
<表彰式>
2019年2月14日、カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1-1-4)
<公式HP>
https://mainichi.jp/mfa/