この度、全米でNo.1超ヒットとなっている『ハロウィン(原題)』が2019年4月、全国公開となることが決定致しました!(配給:パルコ)

1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5000ドルの製作費で4700万ドルの興行収入を記録。
世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。公開から40年の時を経て、新たな恐怖が解き放たれる。
『ハロウィン』は、2018年10月19日に全米で公開するやいなや週末3日間で7,7501,000ドルを記録。R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。2週目のBox Office週末ランキングも1位を飾り、累計興行収入は126,698,400ドル、2週連続全米No.1ヒットとなっている!辛口映画批評サイト「ロッテントマト」では80%フレッシュを叩き出し高評価を獲得。全米で『ハロウィン』旋風が巻き起こっている!!
1978年、ハロウィン前夜に殺人鬼マイケル・マイヤーズが精神病棟を脱走。10月31日、ハロウィンの夜に街で多くの人が襲われ、犠牲になるという戦慄の事件が起きた。この殺人鬼は動機や感情が不明のため“ブギーマン”と名付けられ人々から恐れられた。事件で生き延びた唯一の生存者ローリー・ストロードは再び精神病棟に収監されたマイケルがいつかまた目の前に現れることを想定し、訓練を続けていた。そして、40年経ったハロウィンの日に、その悪夢は現実のものとなる―。
主演のローリー・ストロード役は1978年版の『ハロウィン』で同役を務め、絶叫ホラークイーンとして名を知らしめたジェイミー・リー・カーティス。1978年版『ハロウィン』で監督を務めたジョン・カーペンターが製作総指揮と音楽を担当し、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』を世に送り出したジェイソン・ブラムが製作を務め、新たな恐怖を創出する。監督は『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』のデヴィッド・ゴードン・グリーン。
 本情報に合わせて場面写真を1点解禁させていただきます。40年ぶりに街に解き放たれたブギーマンを捉えた殺気溢れる恐怖の1枚となっております。

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 脚本:ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン 
製作:ジェイソン・ブラム 音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ニック・キャッスルほか
配給:パルコ 宣伝:スキップ
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:Halloween/106分/