インディペンデント映画の神、ロジャー・コーマンのアイデア&独創性が爆発した最高の一篇『デス・レース2000年』が日本公開から今年で40年を迎えました。ダース・ベイダーの元ネタ!?とも噂され、『マッドマックス2』のヒューマンガス並みの人気を誇る最高のキャラクター、フランケンシュタインにD・キャラダイン、マシンガン・ジョーに「ロッキー」以前のシルベスター・スタローンが扮した本作。奇抜なデザインの車と、レース中に人を殺せばポイントを獲得できるという過激な競技ルールがとにかく凄まじく、オリジナリティに溢れ過ぎている。改造車!殺人!バイオレンス!
コーマンが生んだ世紀の怪作は製作されてから40年以上経つ今もなお、カルト的な人気を誇っている。

コーマン曰く、「私はユニバーサルに言った。新たな『デス・レース』(ジェイソン・ステイサム主演の)は素晴らしい映画だが、原点(『デス・レース2000年』)に戻って公道で歩行者を轢き殺す必要があると。しかし、公道で歩行者を轢き殺すことを真剣に考えてはいけない。あなたが歩行者なら考えるべきだが、あなたが映画を観ているのなら、それはコメディであるべきだ。そこで『デス・レース2050年』を製作した。」

“デス・レース”シリーズの原点にして、頂点! 本作『デス・レース2000年』の日本公開40周年上映オリジナルのキーアートが完成しました! 本ビジュアルはコーマンご本人より「最高!!」というお言葉を頂きました!!

また、新宿、名古屋に続き大阪はシネ・リーブル梅田にて上映が決定!

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公式サイト deathrace2000.com
twitter @movie_deathrace
facebook @deathrace2000

8月12日(土)より、新宿シネマカリテにて公開!!
シネ・リーブル梅田、名古屋シネマテークほか順次公開

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