©2016 Amazon.com, Inc. or its affiliates

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、当社がアニメーション制作を手掛けたフルCGアニメーション『Lost in Oz: Extended Adventure』が、第44回デイタイム・エミー賞において、主要部門である子供向けアニメーション番組部門の最優秀賞を含む3冠を達成したことを発表します。

『Lost in Oz: Extended Adventure』は、Amazonプライム・ビデオとBureau of Magicによるオリジナルシリーズアニメーション『Lost in Oz』のスペシャル版として、2016年12月2日(金)にAmazonプライム・ビデオにて公開された作品です。

テレビ業界のアカデミー賞として知られるエミー賞において、当社アニメーション制作作品の部門最優秀賞受賞は、『山賊の娘ローニャ』(第4回国際エミー賞受賞)、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(第40回、第41回デイタイムエミー賞受賞)、『トランスフォーマー プライム』(第39回デイタイムエミー賞受賞)に続く5度目となります。

【受賞部門】
・子供向けアニメーション番組部門(Outstanding Children’s Animated Program)
・アニメーション番組音響部門(Outstanding Sound Mixing – Animation)
・アニメーション番組音響編集部門(Outstanding Sound Editing – Animation)

当社は、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスの世界展開に努めて参ります。

【ポリゴン・ピクチュアズ アニメーション制作作品 エミー賞受賞履歴】
■トランスフォーマー プライム
・第38回デイタイムエミー賞(2011) 部門賞 2部門受賞
・第39回デイタイムエミー賞(2012) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞
・第40回デイタイムエミー賞(2013) 部門賞 3部門受賞
・第41回デイタイムエミー賞(2014) 部門賞 2部門受賞

■スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
・第40回デイタイムエミー賞(2013) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞
・第41回デイタイムエミー賞(2014) アニメーション特別番組部門最優秀賞、他1部門受賞

■山賊の娘ローニャ
・第4回国際エミー賞(2016) キッズアワード アニメーション部門最優秀作品賞受賞

■Lost in Oz
・第44回デイタイムエミー賞(2017) 子供向けアニメーション番組部門最優秀賞、他2部門受賞

【『Lost in Oz』について】
『Lost in Oz』は、Amazonプライム・ビデオとBureau of Magicによるオリジナルシリーズアニメーションです。
Bureau of Magic のMark Warshaw(マーク・ワルショウ)、Darin Mark(ダリン・マーク)、Jared Mark(ジャレド・マーク)そして、Abram Makowka(アブラム・マコウカ)の手によって、ライマン・フランク・ボームの異世界が現代によみがえります。デザインは『Under Siege』、『Project Spark』などを手がけたFlaunt Productions、音楽は『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』のAdam Berry(アダム・ベリー)、テーマ音楽は『LEGO(R)ムービー』のMark Mothersbaugh(マーク・マザーズボウが担当しています。

【デイタイム・エミー賞(Daytime Emmy Award)について】
エミー賞(Emmy Award)は、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)が主催する、アメリカのテレビに関連する様々な作品の業績に与えられる非常に知名度の高い賞。その中でデイタイム・エミー賞は昼間に放送する番組を対象とした賞です。
公式URL:http://emmyonline.com/