映画『SUPER FOLK SONG〜ピアノが愛した女。〜』解禁の９月２日は、初公開から24年目にあたる特別な日・記念すべき日に、本作の特典付き前売鑑賞券が発売開始！！公開日も17年1月6日(金)に決定!!

‘76年7月25日、アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビューした矢野顕子さんは、オリジナル・アルバムを含め数々の作品を世に放ち ソロワークは勿論のこと、様々なミュージャンとのセッションも含め 長きに渡りライブ活動を行い、今年、ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えました！そのソロ・デビュー４０周年を記念して、’92年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』 が、デジタル・リマスターされ、来年新春1月6日(金)より、2週間（15日間）限定で上映いたします！
名カヴァー・アルバムのひとつに挙げられる『SUPER FOLK SONG』は、矢野さんのピアノ弾き語りシリーズの第一弾(’92年発表)として編集なしの「一発録」。その模様を完全密着で記録した故・坂西伊作監督によるドキュメンタリー・フィルムが、まさしく本作『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』。緊迫した空気の中、何度も失敗しては弾き直す極限状態でのレコーディングに、自分に厳しく挑む姿や納得したテイクを録り終えての安堵感や達成感からくる満身の笑みなど一心不乱にレコーディングに没頭する、彼女の一挙手一投足を捉えた日本音楽史に残る伝説の一作です！

遡ること24年前の今日、92年9月2日に本作は公開され、全国18都市22館にて上映。公開当時、それまでのレイトショー動員記録を塗り替え、約２万人の方々が来場し、映画は大ヒットを記録しました！

そんな記念すべき9月2日の本日、矢野顕子さんは、糸井重里さんとのライブ“ふたりでジャンボリー〜糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)〜”を、 新宿文化センターにて行います。映画のタイトルでもあり、アルバムのタイトルでもある「SUPER FOLK SONG」は、矢野さんが糸井さんに提供した楽曲であり、作詞を糸井重里さんが担当、作曲は矢野顕子さんが担当しています。約40年来のお付き合いのある2人が、映画の公開から24年目の本日、共にライブを実施する素敵な偶然を記念して、本作の特典付き前売鑑賞券を本日より発売開始いたします！購入者特典は、前売券を封入できるサイズの特製クリアファイルチケットホルダー！鑑賞券は、上映劇場、メイジャーＷＥＢ通販、チケットぴあ（セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあのお店）ほかにて販売いたします。特典は数に限りがあるので、この機会をお見逃しなく！
そしてこの度、公開から２４年目を記念し、また特典付き前売鑑賞券発売決定に伴い、主演の矢野顕子さんご本人より、コメントが到着！
復活上映をうけての、喜び、そしてファンの皆様へ向けた素敵なメッセージは必見です！

【矢野顕子さんコメント】
当時の事を思い出すと、少々照れくさい気持ちになりますが、
改めて作品を観ますと４０年の活動の中でこの作品は、
いまの自分造りの大きなターニングポイントになっていたのだなと感じる映画でした。
レコーディングの中で失敗したり、成功したりする私を観て、ぜひ観客の皆様も、一緒に曲を作っているかのようにお楽しみ頂けると嬉しいです。