映画の配給、上映企画などを手がけるコンストラクトフィル ムワークスが運営する短編映画を上映するコーヒースタンド「JAM STAND COFFEE」において、毎年10月に映画館アップリンクにて開催されている「東京スクリームクイーン映画祭」とJAM STAND COFFEEとの連動企画を実施することが決定致しました。同イベントの過去作品の中から厳選された短編作品5本を「アニメーション」と「ホラーコメディ」の2プログラムに期間を分けて、9月10日(土)から10月7日(金)まで、池尻大橋JAM STAND COFFEEにて上映致します。

また、各プログラムの初日[9月10日(土)、9月24日(土)]には、『映画と、人と出会う。これからの作戦会議。』をキャッチコピーに自主制作短編映画を軸に、人と、そして映画と出会い、話すことを目的としたイベント『NEW CINEMA MEETING』も開催が決定しております。

公式HP : http://constructfilmworks.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/jamstandcoffee/

————————————————————————————
【日時】
2016年9月10日(土)-10月7日(金)
毎夜19時上映スタート

【NEW CINEMA MEETING ゲスト】 
9/10 中西舞さん(東京スクリームクイーン映画祭主催)
9/24 ブッキング中【日時】

【チケット】
通常上映 : 1000円(ワンドリンクつき)
9/10及び9/24イベント : 1500円(ワンドリンクつき)
※通常上映時は直接ジャムスタンドコーヒーにてチケット販売
 9/10及び9/24イベント 時は公式ホームページにて前売りチケット販売予定

====================================
2016.9.10(Sat)〜9.23(Fri)
アニメーションプログラム
会場の都合により急遽休映となる場合があります。
その場合はジャムスタンドコーヒーのFacebookなどで告知いたします。

『はらわた』
監督:ローレン・モリソン
(アメリカ/2014/4:00)
英語(日本語字幕)

『悲しみの家』
監督:ソフィア・カリッジョ (メキシコ/13:00/2013)
スペイン語(日本語&英語字幕)
あらすじ:ある家族の残酷で悲しい物語。

『バタフライ』
監督:イサベル・ペパード
(2012/12分/オーストラリア)
英語(日本語字幕)
あらすじ:路上で絵を売って生活している若い画家志望の女性。
ある日、彼女の絵に目を付けた男性に仕事のオファーを受けるのだが「アーティストになりたい」という彼女の夢は
やがて悪夢へと変わるー。声の出演にレイチェル・グリフィス(『ブラザーズ&シスターズ』)
————————————————————————————

2016.9.24(Sat)〜10.7(Fri)
ホラーコメディプログラム
会場の都合により急遽休映となる場合があります。
その場合はジャムスタンドコーヒーのFacebookなどで告知いたします。

『頼み事』
監督:イジー・リー
(アメリカ/2015/10:00)
英語(日本語字幕)
あらすじ:女友達からの頼み事を断れず、渋々引き受けてしまった
お人好しの男性。あるモノを片付けて欲しいと頼まれ、友人の家に向かうが、
最悪の結末が彼を待ち受けていた…。

「死ぬ為の5つの方法」
(キプロス共和国/15:10/2013) ギリシア語(英語&日本語字幕)
監督:ダイナ・パパダキ
あらすじ:男性は必死に模索していた。“死ぬ”方法を。

東京スクリームクイーン映画祭とは?
『東京スクリーム・クィーン映画祭』は世界中から集められた、女性監督によるジャンル映画(ホラー、スリラー&ダーク・ファンタジー作品)を上映するイベントです。
「数少ない女性ジャンル監督の活躍の場を広げたい!」という思いから2013年に一人の日本人女性によって立ち上げられました。
毎年ハロウィンの時期に東京で行われるメインイベントの他にも、名古屋、長野、大阪で過去に5回のツアーイベントを開催。今年は初の海外ツアーイベントも控えます。
これからも東京スクリーム・クイーン映画祭では、ジャンル映画に果敢に挑戦する女性監督たちにスポットライトを当て、才能溢れる監督達によって製作された作品の魅力を日本、そして世界へ発信して行きたいと考えています。

【JAM STAND COFFEE】
公式Facebookページ: https://www.facebook.com/jamstandcoffee/
公式HPhttp://jam-stand.com
東京都目黒区東山3-18-9レインボー倉庫内
12:00〜23:00(不定休)

執筆者

Yasuhiro Togawa