ザ・ビートルズの驚異的な初期のキャリアを描き、1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品として、9月22日(木・祝)より公開する『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』。
当時モノクロだった映像がカラーで鮮明に蘇るほか、ポールやリンゴのインタビュー、レアな映像、さらには1965年8月15日の“シェイ・スタジアム”のライブ映像が4Kリマスター完全版となり劇場上映と、本作の完成が待たれる中、各界の著名人から「ザ・ビートルズ」へのメッセージが到着しました!

メッセージ(順不同・敬称略)

ああ、また青春時代へ引き戻されてしまう。
こんなに遠くまで、やっと来たのに!
ビートルズ!
バンド作ったのも、曲作って人前で唄うとあの日歩き始めたのもすべて君達のせいさ。
財津和夫(ミュージシャン)

彼らの音楽は、いつ聞いてもその瞬間々々の自分にリンクしていてワクワクする。
その時代のエネルギーをとり込んで、一緒に歳を重ねて来たからなのかもしれない。
松本幸四郎(俳優)

悲しいことも耐えきれないこともビートルズを聴くと全てが吹っ飛びました。
好きになって夢中になったあの日から人生はまったく違うカラーと形で輝きだしました。
この感情は言葉では言い表せません。
あの頃、世界は完全に彼らに恋してました。
21年ぶりのアップルからのプレゼント楽しみすぎます。
岡村靖幸(ミュージシャン)

僕にとって彼らは永遠のアイドル。そのオンガクはもちろん、色々な意味で普遍です。
彼らが活動を終えて何十年と経っていても、こうして新しい情報が出て来るたびに、「オッ!」って思わされる。
いつだってそう……そうなんですよね(笑)……。
Strawberry Beatles forever……
高橋幸宏(音楽家)

ビートルズはライブ演奏が下手だったという、未だに根付く奇妙な噂がありますが、あれ嘘ですから。
早いとこきちんとした彼らのライブ(ツアー)を捉えた映画か何かが作られればいいのに!と、ずーっと思ってました。
遅いですよ!いやいや(笑)とっても楽しみです。
和田唱(TRICERATOPS)

21世紀になってライブバンド時代のビートルズに焦点をあてた
ロン・ハワード監督の映画を観れるなんて洒落てるね。
バンドはライブだ。ライブは息吹。フアブフォーの魅力溢れるビートルズ伝説への軌跡を
未公開シーンと一緒に楽しめるなんてブラボーだ!
ダイアモンド✡ユカイ(歌手・俳優)

ビートルズを好きになったばかりの私。この映画を観れば、また彼らを好きになるだろう。
ビートルズの音楽が、まだリアルに息づくこの時代に生まれて、私はものすごくラッキーなのかもしれない。
平原綾香(歌手)

最高のロックン・ロール・バンド、ザ・ビートルズ!
ステージでロッキン&ローリンするのは、奴等の原点。
シビレルゼ!!
真島昌利 ザ・クロマニヨンズ/ましまろ(ロックン・ローラー)

あの日、あの時、あの瞬間。ビートルズの居た、あの場所に。
彼らの解散後に生まれた僕たちは、叶わぬ夢を見続ける。筈だった、この映画が出来るまでは。
若きビートルズ・ファンよ、今こそ目覚めよ。
安岡 優(ゴスペラーズ)

こんな映像が見られるなんて、信じられない。
もう一度、あの時のあの若さと、魅力と、あのエネルギーを共有できるなんて、信じられない。
幸福すぎて、きっと涙が溢れるだろう。
湯川れい子(音楽評論・作詞)

ビートルズとして、最後のライブとなった、1966年8月、
米国14都市でのツアーで、5都市を同行取材することができた。
特に、NYシェア・スタジアムでの熱狂を、私は今でも忘れる事ができない。
星加ルミ子(元「ミュージック・ライフ」編集長)

また、日本限定ポスタービジュアルの第1弾も好評発売中の第2弾ムビチケカードが8月20日(土)より発売することが決定。今回は公式ポスタービシュアルのムビチケカードになんとサコッシュ型オリジナルコットンバッグの特典がつきます!!売切れ必至!ファンならずともGETしたいアイテムです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa