土屋太鳳が、新境地の毒舌ツッコミ女子大生で主演を務める事も話題の映画「トリガール」。本作で土屋太鳳が、三角関係を繰り広げる相手役と共演者情報が解禁されました。

●青春ラブコメ映画「トリガール!」とは?
 大ヒット映画「ヒロイン失格」の英勉監督が、作家・中村航の同名小説を映画化。
主演の土屋太鳳が毒舌ツッコミ女子という新境地に挑戦していることも話題に。

●土屋太鳳とラブコメを繰り広げる相手役は
若手超注目株の 【間宮祥太朗】 & 【高杉真宙】!
【間宮祥太朗(まみやしょうたろう)(23)/坂場大志役】
 サークル史上最高出力のパワーを持つ、ヤンキー被れの先輩・坂場大志。演じるのは、若手注目株の間宮祥太朗!今年だけでも、映画「ライチ☆光クラブ」「高台家の人々」「黒い暴動」「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」、ドラマYTV「ニーチェ先生」(主演)、CX「早子先生、結婚するって本当ですか?」・舞台「ナイスガイinニューヨーク」とジャンルを問わず引っ張りだことなっている。
クランクイン前から、ロードバイクのトレーニングを積んで撮影に挑んでいる。過去にコメディ作品だと、ドラマ「ニーチェ先生」でも主演を務めているが、本作では同じコメディでも感情豊かな演技で真逆の役柄を演じている。土屋太鳳演じる“鳥山ゆきな”とは、犬猿の仲の“坂場大志”役となるが、本読みの時からこれまでに観たことのない、コミカルな台詞の応酬をする間宮祥太朗をみられた。クランクインしてから、どんどん掛け合いを進化させていく、土屋太鳳とのコンビネーションにぜひご期待下さい。またかなり強い真夏の日差しの中で進む琵琶湖ロケ中、自分の撮影が無いシーンにも関わらず見学に訪れ、人力飛行サークルのメンバーとコミュニケーションを取るなど、時間を惜しんで作品に取り組む姿がよく見かけられた。

【高杉真宙(たかすぎまひろ)(20)/高橋圭役】
土屋太鳳演じる“鳥山ゆきな”が一目惚れする、王子様キャラのイケメン先輩“高橋圭”を演じるのは、こちらもまた若手注目株の高杉真宙!THK・CX系昼ドラ「明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜」(主演)、TVCM「ファブリーズ」「ブルボン」などの爽やかな役柄から、複数の主演舞台公演、そしてガラの悪い若者を演じた映画「PとJK」「渇き。」など幅広い役柄をこなしている。
土屋太鳳演じる“鳥山ゆきな”が一目惚れしてしまう、王子様キャラという事で、本読みの時から、英監督から「天然の結婚詐欺師」とイメージを共有されていた。常に笑顔で全体をまとめる部長役ということもあり、クールに見えながらも、飛行機への愛はやはり理系男子。ゆきなと共にロードバイクを買いに行くシーンでは、デートっぽい雰囲気に浸っているゆきなをうまく誘導しながらも、話している内容は真面目に飛行機のこと。しかも撮影は早朝6:30開始。「こんなデートいやだ!」と監督も思わずツッコミ。土屋、間宮に比べ冷静な態度でいる高杉だが、どんな状況にも器用に対応。ナダル演じるペラ夫の、かなり近距離でのアドリブにも、冷静に対応。部長・高橋圭が芝居の中でぶれることはない。

●ラブコメを彩る共演者には、
【池田エライザ! ナダル! 矢本悠馬!!】
【池田エライザ(いけだえらいざ)(20)/島村和美役】
人力飛行サークル<T.B.T>で広報を担当する“島村和美”を演じるのは、「Can Cam」専属モデルだけでなく、映画「オオカミ少女と黒王子」「みんな!エスパーだよ!」など話題作にも出演する池田エライザ。SNSに投稿していたポーズが”エライザポーズ”と言われるなど、ティーンから熱い支持を得ている。
 英監督作品は、映画「高校デビュー」以来2作目となる本作。劇中で常に身に付けているカメラで、共演者のオフショットや撮影の模様を撮り続けながら見守っていた池田エライザ。本編撮影佳境に組の雰囲気を聞いたところ、「アットホームな暖かい雰囲気で始まった組が、どんどん情熱的な熱を持ってきている」と語っていた。劇中、女子大生の私服から、<T.B.T>のユニフォーム姿まで、やはりカリスマモデル!と思わされるスタイルでさすがの着こなしを披露している。

〈出演者のコメント〉
土屋太鳳
終わった瞬間の気持ちを一言でいうと「もう出るものは何もない…」と思いました。声も、力も出ませんでした。クランクインをした時は、まさかここまで出し切る感覚を覚える作品になるとは、想像していませんでした。でもそれは、疲れた気持ちや戸惑う気持ちでは全くなく、見えないけど大切な何かのゴールに一つ辿り着いたような、本当にホッとした、あったかい気持ちでした。ロケを終えた瞬間を見守ってくださったスタッフさんがたの、あったかくて元気な笑顔と、少し涙目にも見えた、琵琶湖のように静かで深い坂場先輩の目は、一生忘れられない熱い思い出となりました。そして、全力で楽しむ中にも、「空を飛ぶ」ということへの尊敬と意味を真摯に感じるロケでもありました。見守ってくださった地元の方々、ご協力くださった全ての方々に、心から感謝をしています。
(どんな作品になると思いますか?)ただただ本当に、飛ぼうとする人のように前を向いて走りきろうと演技を重ねてきた作品なので、全く想像が出来ないです。ですが時々ふっと、この作品ってもしかしたら、観るだけでカロリー消費出来るような作品になるんじゃないかと感じることがありました。監督とスタッフさん、キャストの方々で、全力で走ってきた作品なので、今はとにかく最後まで全力で、走りきりたいと思います!
(共演の間宮祥太朗に関して)間宮さんご自身は、豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気を持っていらっしゃるかたです。でも一度坂場先輩に入ると、どこまでも突っ走る、そしてどこへ突っ走るかわからない、刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした。私がどんなにぶつかっても、いったん受け止めて、それから思いっきりブン投げてくださいました。懐の深い役者さんの胸をお借りして、ゆきなとしても土屋太鳳としても、思う存分暴れることが出来ました。
(共演の高杉真宙に関して)今回で共演が3回目なのに、そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、「はじめましてだっけ?」とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います。現場でお会いしていても高杉くんは常に礼儀正しいんですけど、その礼儀正しさの質が役によって違っていて、「高杉真宙」という人とお会いしてる感じがないんです。常に役の人とお会いしてる感じで、今回だったら毎日本当に「圭先輩」でした。現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います。

間宮祥太朗
坂場大志を演じるのは楽しいです。
撮影入ってから、坂場大志という役が自分の体になってきた感じがしています。毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気があるので、とにかく全力で この作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います。英組の皆さんや、土屋さん、高杉さんなどの共演者の皆さんといい関係がどんどん 出来ていて、(琵琶湖にきた)今、現場が面白くて仕方ないです。お客様には、同じ目的をもった仲間と、とにかく全力で一つの目的に向かっていく姿に、何かを感じてもらえるような映画になったらいいなと思っています。

高杉真宙
今回演じている高橋圭という役は、英監督とも話して天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。今まで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました。ほかのキャラクターが凄く変わっていますが、その中でも圭の変な部分を出せていけたらいいなと思っています。
実は元々「鳥人間コンテスト」を観ていたんですが、今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しましたし、台本で読んで想像していた琵琶湖が広がっているのが嬉しかったです。実際にプラットホームに上がった時にはテンションが上って、飛びたいと思いました。
劇中では、僕と土屋さんと間宮さんが掛け合いをするシーンが沢山あるんですが、カメラが回っていない時も、劇中のような掛け合いをしたりしていて、本当に素敵な時間でした。
「鳥人間コンテスト」に出場してらっしゃる皆さん、本番に向けて準備をしてこられています。僕が演じる高橋圭も一年間ずっと準備をして大会に参加しています。ぜひ映画を御覧頂いて、「鳥人間コンテスト」ってこんな一年間の準備があって飛んでいるんだという事を感じてもらえたらと思います。そして、ちょっとでも僕らの青春を感じて頂きたいです。

池田エライザ
私の演じている和美はとても人間臭い感情を持っているキャラクターだと思います。
ゆきなや坂場などの<T.B.T>のメンバーに対する気持ちを持っている役柄だと思ったので、台詞の一つ一つに対して、「この子のポリシーはなんだろう」など掘り下げて考えて、のめり込んでいきながら演じています。
クランクインした時に、「凄く暖かい現場だな」と感じたんですが、日々を重ねていく中で想像以上に皆さんが愛を持って取り組んでいて、暖かい組が情熱でさらに熱くなっていくのを感じました。でも近くで見ると熱くなれるけど、少し引いて見ると「アホやってんなー」と微笑ましくもなる組です。

ナダル
(映画への出演が)初めての経験なので、新鮮な気持ちでやらせてもらっています。 初日、同じシーンを何度も撮る中で、英監督から「もっと面白い感じでやってもらって大丈夫です」と言われたんですが、最初から全力でやってるんで、そんなにハードル上げられてもって監督に言いたいですね(笑)でも、フザケすぎると、「それは違う」と言われるんで難しいと感じています(笑)監督っていうと厳しいイメージしか無かったんですが、英監督はメチャクチャ笑ってくれるので、監督なんだけど優しいお客さんだなと思いながら演技してます。(演技のお仕事は)楽しいので、今後もオファーを頂けたらやっていきたいです。 俺の演技、やっべぇぞ!

矢本悠馬
この役を演るのに1番欠かせないと思ったのは人力飛行機への愛!ロマン!そこへの熱量を大切に取り組ませて頂きました。古沢はパイロットでなく全体設計+副部長という役割で理系ヲタクをまとめる為のカリスマ性やリーダーシップを意識して演じました。
ぼくは、京都出身で琵琶湖の水を飲んで育ちましたし、高校生の時は学校行事で毎年琵琶湖でBBQをやったりなど思い出の地でもあったので役者として仕事で何年ぶりかに来ることが出来て感慨深いものがありました。青春した場所がロケ地なのあって青春の勢いみたいなものを素直に表現する事ができました。自分の勝手なイメージで天才=変人みたいなものがあって、理系の頭の良さをコメディに演じるには、少し逸脱したテンションや価値観などをキャラクターに持たせてみました。特にこだわったのは、古沢のアゴをしゃくれさせて演じてるんですが、アゴのしゃくれ度ですね。毎朝鏡を見ながらベストの位置をアゴに覚えさせて現場に入っていました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa