「サージェント・ペパーズ〜」「レット・イット・ビー」・・・ビートルズ楽曲と青春の融合!
“a-ha”のマグネ・フルホルメンが音楽監督を務める。
本作は、ノルウェーを代表する作家、ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが 1984 年に発表し、世界 20 カ国以上で翻訳されたベストセラー小説『Beatles』を元に映画化。劇中で流れる「シー・ラヴズ・ユー」「レット・イット・ビー」といった誰もが知るビートルズの楽曲はオフィシャルで許諾されたものが使用されている。さらに、映画全体の音楽監督を務めたのは、2015 年に再結成した a-ha のメンバーで、“マグス”の愛称で知られるマグネ・フルホルメン。製作総指揮には、『コン・ティキ』の他、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』でメガホンをとるノルウェー出身のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリが務める。監督は、北欧を中心に活躍する
新鋭ペーテル・フリント。

そして、今回解禁となった予告編では、ビートルズの音楽に衝撃を受け、バンドを組んだ少年4人の姿と、主人公であるキムの初恋や友情などが描かれ、ビートルズの名曲にのせて青春の1ページを駆け抜けていく映像となっている。

予告編::https://www.youtube.com/watch?v=lykQF3ptAuw

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執筆者

Yasuhiro Togawa