高鳴る鼓動、溢れる爽快感、ジャンルを超えた音楽とダンスが融合した、この夏、最もアツいエンタテインメント・ムービー『ハートビート』が、8/20(土)より、新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショーとなります。

主人公のルビーには、アメリカ人で初めてロシアの名門マリインスキー・バレエに入団し、本作が女優デビューとなるキーナン・カンパ。
また、ジョニーには、ミュージシャンとしても活躍し、英国男子の新星として注目を集めているニコラス・ガリツィン。
そして、ジャジーには、英国ロイヤル・バレエ学校出身で、『エクス・マキナ』にも出演しているソノヤ・ミズノが参加し、話題を呼んでいる。
また、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められた、世界最高峰のダンサー62人が参加している。

・特別映像
https://www.youtube.com/watch?v=v12LTPzi1Uwp

◆マイケル・ダミアン監督コメント

「ダンスは世界中でとても流行っている。ダンスはあらゆる国境や境界を超える国際言語さ」と、マイケル・ダミアン監督は語る。
しかし、音楽とクラシックバレエ、ヒップホップを1つの物語に共存させ、恋愛ドラマと葛藤、そして息を呑むようなクライマックスを描き出したマイケル・ダミアン監督と脚本家のジャニーン・ダミアンは、自分たちが思い描いた以上のものを生み出した。

「この映画を見て、若い人たちが一生懸命働こう、最善を尽くそう、自分を信じようと思ってくれたらうれしい」と、2人は言う。
「ダンサーやミュージシャンにならなくても、何になっても、芸術を通じて学んだことはその人の中に生き続けると思うよ」。

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http://data.cinematopics.com/?p=55233

執筆者

Yasuhiro Togawa