映画『ヒマラヤ　地上8,000メートルの絆』ファン・ジョンミンら極限での過酷な撮影現場を語る！

山岳史上最も壮絶な挑戦を行った伝説の登山家オム・ホンギルと仲間たちの軌跡を描いた映画『ヒマラヤ〜地上8,000メートルの絆〜』7月30日（土）より、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国でいよいよロードショー。

アジア初ヒマラヤ8,000メートル級高峰１４座の登頂に成功した、実在の登山家オム・ホンギル率いる“ヒューマン遠征隊”はエベレストで死んだ仲間の亡骸を探すため、記録には残らない過酷な遠征を行った。それは、誰一人として試みなかった、名誉も栄光もない挑戦。山の上では一つになり、山の下では家族であった仲間たちが命をかけたのは、繋ぎ続けたかった友との“絆”だった。彼らの死線を越えた友情が与えてくれる本物の感動。命を賭した熱き７７日間の真実がいま語られる。

公開前に壮絶な撮影を追いかけた制作記映像が解禁となった。
https://www.youtube.com/watch?v=1jWHli1filU

韓国、ヒマラヤ、モンブランなどで行った危険な撮影風景はもちろん、ファン・ジョンミン、チョンウなどのキャスト、監督、そして、本作ではプロデューサーと務めた『国際市場で逢いましょう』監督ユン・ジェギュンのインタビューなど盛りだくさんの内容となっている。
俳優陣のこの作品にかける想いや、ヒマラヤでの撮影期間中体を洗えなかったり、撮影現場まで3日間かけて向かった話など現場ならではの苦労話や、本作の誕生秘話や、製作陣からはいかに撮影が厳しいものだったかなど興味深い話も織り込まれ、まさに本物の遠征隊にも負けないキャスト含めた製作陣たちの“絆”が本作を素晴しいものに仕上げたことが伺える。この映像を見ると、日本を代表する登山家の田部井淳子さん、三浦雄一郎さんが圧倒された迫力ある映像がどのように作られたかが分かるだろう。
映画を見る前に本編では語られない舞台裏を記録した制作記映像を見れば、一段と感動がますに違いない。

映画『ヒマラヤ〜地上8,000メートルの絆〜』は7月30日（土）より、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー。