この度、別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した少女漫画「きょうのキラ君」が映画化され、来年2017年2月25日(土)に劇場公開される事が大決定いたしました!原作者は、「近キョリ恋愛」、「午前0時、キスしに来てよ」等で知られる人気少女漫画家のみきもと凜!中高生の間で大人気となった「近キョリ恋愛」は、2014年に映画化もされ、スマッシュヒットを記録!「きょうのキラ君」は、そのみきもと作品の中でも切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得、“きょうキラ旋風”を巻き起こしました。今回はその待望の映画化であり、2017年・大注目の“キュン泣きラブストーリー”です!
初めて本気で人を好きになった。
キラ君、あなたと365日、一緒にいたい。
 
物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちる所から始まります。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があり…というもの。

中川大志が少女漫画原作の初主演に!
ヒロインには女優からモデルまでこなす飯豊まりえ!!
容姿端麗で、学校中の女子が憧れる「キラ君」に抜擢されたのは、女性ファッション誌「ViVi」読者1万人&編集部によって選ばれた「国宝級NEXTイケメン」“次必ず好きになる男”ランキングで堂々1位にランクインした中川大志!ドラマ「重版出来!」(TBS)で新人漫画家を好演、大河ドラマ「真田丸」(NHK)では豊臣秀頼役を務め、秋には映画『四月は君の嘘』(9.10公開)にも出演予定等、今後のドラマ&映画の出演作が多く控え、その甘いルックスで“ポスト山?賢人”との呼び声も高い、まさに次世代の注目イケメン王道俳優です!今作では、自身も初となる、大人気少女漫画の実写化で、主演を堂々演じます!
ヒロインの“ニノ”役には、話題作『MARS(マース)〜ただ、君を愛してる〜』でヒロインを演じ、7月スタートの月9ドラマ「好きな人がいること」(CX)への出演が決定している注目の若手女優・飯豊まりえ!雑誌「Seventeen」の専属モデルも務める等、マルチに活躍する彼女が、恋にひた向きで純粋な女の子ニノを熱演、誰もがキュンとする演技で魅了します!監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10)、『海月姫』、『L・DK』(共に14)等、これまでに様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐。 “今をときめく注目の若手俳優2人”が紡ぎだす、キュンと胸が切なくなる新たなラブストーリーに、ぜひご期待ください!

今回の映画化決定に伴い、主演中川大志・ヒロイン飯豊まりえ、2人の劇中で演じた「キラ」&「ニノ」のビジュアルが解禁となります!!制服姿で笑顔の2人、お互いの小指が赤い糸で結ばれている、映画のようにキュンとするビジュアルです!そしてこの度、なんと原作者のみきもと凜先生による完全描き下ろしイラストも併せて解禁いたします!ファンにはたまらない貴重なイラストは必見です!
そして、中川大志と飯豊まりえ、川村泰祐監督、みきもと凜先生のコメントも到着!!作品への熱い想いが伝わるコメントとなっています!

■コメント≪中川大志≫
少女漫画の実写化という、今までチャレンジした事の無いジャンルの作品だったので不安もありましたが、
この作品は、キラキラしていてキュンキュンできる部分がド直球に描かれているなと思ったので、
しっかりそこを見せていきたいと思いました。また、ニノと出会って少しずつ変わっていく、キラの変化をしっかりと丁寧に演じました。ニノにしか見せないキラの弱い部分と、学校でのクールでツンツンしてるキラのギャップをしっかりと付ける事も心がけました。
この映画は、キラキラしたシーンが盛り沢山で、キュンキュンポイント満載です!
そして、キラとニノ、その家族、友達の姿も丁寧に描かれた、笑って、泣けるラブストーリーになっています。
見終わった後に、自分の大切な人に会いたくなる、そんな作品になればいいなと思います。

■コメント≪飯豊まりえ≫
原作を読ませていただいたときに、甘く切ない胸がきゅっとなるような展開に私も涙しました。
いち「きょうのキラ君」ファンになっていたので、お話をいただいたときは夢のようで、とても嬉しかったです。
ニノンちゃんは、繊細で純粋で何に対してもど直球な性格なのでみんなに愛されるような女の子になれるようにイメージしながら、“笑顔”を大切に演じました。いつも優しく温かい雰囲気を持った中川大志くんをはじめ、共演者の方々、そしてスタッフさんに囲まれて、大変な撮影スケジュールも乗り越えることができました。
ほんとにキラキラで、好きな人、家族、仲間の大切さに気がつける心温まる作品になっています。
たくさんの方に届きますように。

■コメント≪川村泰祐監督≫
「365日ずっと一緒にいます」
なんて素敵な言葉なんでしょう。
中川大志君、飯豊まりえさんには等身大の伸びやかなキラとニノを演じてもらいました。
二人の呼吸に合わせて、ワンシーンずつ丁寧に撮って行きました。
見終わった後、勇気を持てる映画に仕上がったと思います。
観客の皆さまに、キラとニノの365日を一緒に体験して頂けたら嬉しいです。

■コメント≪みきもと凜先生≫
お話をいただいて、中川さんや飯豊さんが演じてくださるならきっと素敵な作品になると思っていました。
きゅんとしたりじんわりしたり、映画館を出たあとその日一日優しい気持ちになれるようなストーリーです。
中川さんをはじめキャストの方のビジュアルや演技を目の当たりにしたときの衝撃と感動がみなさんにも伝わるのがとても楽しみです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa