日本初のオールナイトでの野外上映イベント、「夜空と交差する森の映画祭2016」が今秋も山梨県にて開催されます。長編映画やインデイペント短編映画などを一晩中個性豊かなステージで上映する本イベントは、昨年の二回目の開催で2300名以上を動員し、野外フェスの新しいメインストリームと呼ばれた野外映画フェスの第三弾になります。
 そして、今回は、6月25日(土)のウェブサイトリニューアルに伴い、ステージの情報・上映映画ラインナップ第一弾・チケット発売などの情報が、一気に解禁となります。

①今までにない新たな映画体験に挑戦!「ゆめうつつ」な世界観
 ただ映画を流すだけではなく、映画がそこで生きているようなストーリーを感じられる空間を昨年以上にパワーアップして繰り広げてまいります。「文脈が入り混じる世界」をコンセプトに、会場内のみならず、ステージ間の通路も、散りばめられた音や光によって、夢(物語)と現実が入り交じる「ゆめうつつ」な世界を目指します。
※詳細は2ページ目をご覧ください

②長編作品『アメリ』および短編17作品を含む第一弾ラインナップを公開
 第一弾ラインナップでは、メインステージで上映される長編映画作品のひとつが、ジャン=ピエール・ジュネ監督作品でオドレイ・トトゥが主演を務める『アメリ』に決定致しました! 他、サブステージにて上映する短編映画17作品も同時に解禁となります。作品の詳細はWEBサイトをご覧くださいませ。また、その他の長編映画や短編映画は随時公開予定となりますので、お楽しみに! 

③各種チケット販売は7月4日(月)午前10時より開始
 7月4日(月)の午前10時より『入場券』『駐車券』『テントエリア利用券』をはじめとする各種チケットをPeatixなどのチケット販売サイトにて販売を開始します。(※昨年、追加販売した新宿から会場まで直通の『高速バス往復利用券』につきましては、今回は同発売予定です。)
 例年早期のソールドアウトになっておりますので、お買い逃しのないよう!

公式サイト http://forest-movie-festival.jp

執筆者

Yasuhiro Togawa