アメリカン・ハードコア/パンクの最重要・最速のバンド、BAD BRAINSの2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史も追っていく、同バンド史上初のドキュメンタリー映画『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC』。監督はRAMONESのギタリスト、ジョニー・ラモーンのトリビュート映画となった『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン、製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。

映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンからの提供された貴重な80年代のライヴ映像とともに、BAD BRAINSの楽曲が計45曲全篇にちりばめられている。

本作『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC』の予告編が解禁、公式サイトが本オープンいたしました。

予告編::https://www.youtube.com/watch?v=dLMU2g4AiHg

公式サイト http://badbrains.jp

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執筆者

Yasuhiro Togawa