ルフィの壮絶なバトルを、ゴジラのうなり声を、4DX®で体感せよ!

CJ 4DPLEX が世界中で展開し、体感型アトラクションシアターとして注目を集めている4DX®では、この夏、日本映画の超話題作である『ONE PIECE FILM GOLD』(7.23 公開)と『シン・ゴジラ』(7.29 公開)の2作品を公開します。

体感型アトラクションシアター4DX®は、映画のシーンに合わせて<座席が動く>、<雨が降る>、<匂いが香る>、<風が吹き付ける>など多彩な特殊効果が楽しめる次世代型シアターです。観客はまるで映画の中にいるような臨場感が味わえ、今までの「映画を観る」から「映画を体感する」へと、革新的な転換を可能にしました。
2013 年に国内初導入された4DX®は、これまでにない体感型シアターとして注目を集め、現在、全国 37 劇場に導入。
その勢いはとどまるところを知らず、今夏も全国各地で4DX®シアターのオープンが発表されています。
体感型の次世代シアターシステムというハード面に注目が集まる一方で、ソフト面でも今年は大きな転換期となります。
これまで4DX®の作品ラインナップはハリウッド映画を中心に、昨年の「ジュラシック・ワールド」や「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は大ヒットを記録しました。しかし、今年に入り、ジャパンメイドの映画作品が次々と4DX®化されています。

現在公開中の『雨女』は「呪怨」の清水崇監督よる4DX®専用のホラー映画で、劇場内に雨を降らせ、梅雨時にぴったりの恐怖を体感できると話題になりました。また、大ヒットした人気アニメ作品『ガールズ&パンツァー 劇場版』も、4DX®効果で動員を大幅に伸ばしました。劇場公開から 14 週目を迎えたタイミングで4DX®が始まり、様々な施策の複合的な効果もあいまって、なんと前週動員比は 384%!(※) 全国映画動員ランキングも 24 位から 8 位に大幅ジャンプアップ(※)しています。(※興行通信社調べ)
そしてこの夏、ついに『ONE PIECE FILM GOLD』と『シン・ゴジラ』の2作品が4DX®で公開。シリーズ初の4DX®版となる『ONE PIECE FILM GOLD』ではルフィと麦わらの一味の派手で爽快なバトルが、12 年ぶりの復活で話題となっている『シン・ゴジラ』ではゴジラが起こす地響きを体感することができます。
この夏の日本映画を代表する2作品の4DX®化は、まさに 2016 年が日本における4DX®元年を告げるものです。

執筆者

Yasuhiro Togawa