2015年に公開され、全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入50億円を超えるほどの絶大な人気を誇る映画『ミニオンズ』のユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンタテインメントが再びタッグを組んだ最新作『ペット』が、8月11日(木・祝)に全国公開いたします!

この度、ティーンから絶大な人気を誇るシンガーソングライター・家入レオさんの新曲「Brand New Tomorrow」が、本作のイメージソングとして起用されることが決定いたしました! 家入レオさんは、映画への楽曲提供は本作が初となります。さらに、オファーを受けた当初の心境や、自身のペットとのエピソードについて語ったインタビュー映像も到着しました!

本作は「飼い主がいない時、ペットたちは一体どんなことをしているのか」という誰もが一度は考えたことがあるペットたちの日常の裏側をユーモラスに描いたアドベンチャー。大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていた主人公のマックス。だが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保健所から連れて帰って来たことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークの舞台でマックスと仲間たちが大冒険を繰り広げます。

今回の起用に関して配給の東宝東和は、「本作のイメージソングにふさわしい、かつ、“ペットを飼っている”アーティストを探していたところ、まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定。その後、正式オファーしたところ、幸運にも7月6日に発売されるニューアルバムの中に、聴いた誰もが前向きな気持ちになれて、明日への希望を与えてくれる曲がありました。それは運命的と思えるほどに作品のイメージにぴったりとハマり、本国ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、「非常に素晴らしい楽曲!」とのお墨付きをもらったことから、今回の楽曲タイアップが実現いたしました」と話しています。

家入さんは今回の起用について「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と運命的なオファーに感激のコメント。また映画への初の楽曲提供ということに「この映画は夏公開ということで、小さいお子さんから幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います。」と話し、さらに一足先に本作をご覧になった家入さんは「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです。大人の人で「アニメって子供のものだ」って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と本作を絶賛し、エールを贈ってくれました。

続々と発表される豪華な声優陣に、『ミニオンズ』の短編アニメーション同時上映決定など、話題の尽きることのない今夏最注目の映画『ペット』にぜひご期待ください!

『ペット』家入レオさんインタビュー映像
・公式Youtube:https://youtu.be/WSiBPvVl3Os

 家入レオさんコメント全文 

●『ミニオンズ』スタッフ最新作の『ペット』のイメージソングの話が来た時、どのようなお気持ちでしたか?
映画への楽曲提供は今回が初とのことですが、率直な感想を教えてください。
⇒ 最初にお話を聞いたときに「すごいうれしい!」って思いました。実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形でキャンペーンソングとして選んでいただけてうれしかったです。
映画に自分の曲を提供するというのも初めてだったので、一足先に映画を見させていただいたんですけど、本当に夏公開ということで、小さいお子さんから、幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います。

●この映画の中で、“印象的なシーン”や“好きなシーン”などがあれば教えてください。
⇒ いっぱいありますけど、マックスとデュークが、ソーセージ工場に行って二人でソーセージをお腹いっぱい食べるっていうシーンがあるんですけど、そこがすごく夢があるというか、「いいな!かわいいな!」って、大好きですね。

●この映画には個性豊かなペットたちが多数登場しますが、もし新しく飼うとしたらどんなペットがいいですか?
飼ってみたい動物などがいましたら教えてください。
⇒ キャラクターは一人ひとりがほほえましくて、中でもウサギのスノーボールがどこか憎めないというか、ニンジンを鍵の形にして主人公たちを救出したりとか、チャーミングなところがとってもステキだなって思いました。私も今東京で一人暮らしをして、6年目とかになるんですけど、この映画を観終わったときに、ペットを今のお家にお迎えしようかな、って思うくらい身近にこういう動物がいるとステキだなって思いました。

●飼い主ケイティとマックスはまさに強い「絆」で結ばれた最高のパートナーですが、家入さんはクリス(家入さんの実家
の愛犬)との間に「絆」を感じるエピソードはありますか?
⇒ 小学生の時、転校が多くて、友達が中々できなかった時期があったんですよ。そのときに、母が元気に毎日過ごせるようにって、ミニチュア・ダックスフンドのクリスをお家にお迎えしたんです。転校したての頃は慣れなくて、「ああ今日も上手くしゃべれなかったな」とか、「友達と中々馴染めなかったな」って気分になることがあって、でもお家に帰ると玄関にチョコンって座って待ってくれているんです。中々母とかにも言えないことも犬だったら、心が通じ合えるというか、素直に弱音とかうれしいこともすぐ報告していましたし、心の絆って、人間と人間だけじゃなくて、動物にも通じるところはあると思います。

●この映画をどんな人にオススメしたいですか?映画を楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。
⇒ 小さいお子さんから年齢を重ねた方まで、『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんですよね。みんなに心と心のつながりってあると思うし、みんなが共感できる映画だと思います! 大人の人で「アニメって子供のものだ」って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちっていうのを、すごくストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!

 家入レオさん起用理由 
ユニバーサル・スタジオ/イルミネーション、そして配給会社の東宝東和では、日本における映画『ペット』のプロモーションにふさわしいアーティストによるイメージソングを探していました。但し、製作者からは変わった条件がひとつ。「ペットを飼っている」こと! リサーチ&協議の結果、満場一致で家入さんにオファーすることに。そして、正式にオファーをしたところ、7月に発売されるニューアルバムの中に、聴いた途端、誰もが前向きな気持ちになれて、明日への希望を与えてくれる曲がありました。運命的と言えるほどに作品のイメージにぴったりで、ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、「非常に素晴らしい楽曲!」とのお墨付きをもらうに至りました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa