新宿シネマカリテにて11月より公開が決定しております、映画『弁護人』は、2014年に韓国で公開されるや平日の3日間で100万人、1ヶ月間で1000万人を動員し、2014年の興行収入第4位という大ヒットを記録。更に、韓国最大の映画祭・第35回青龍映画賞で最優秀作品賞・男優主演賞ほか、数々の映画祭で受賞された社会派ヒューマンドラマとして注目を集めており、この度、韓国3大監督(ポン・ジュノ、パク・チャヌク、キム・ジウン)から絶賛コメントが到着しました。
また、カリコレ2016にてプレミア上映が発表されていたスケジュールが決定し、公開に先駆けて【8月6日(土)13時〜】鑑賞できることが決定しました。

パク・チャヌク監督
映画を観ながら泣きすぎてしまった。この映画は、人間、良心、正義を描いています。
今後、ソン・ガンホは『弁護人』の俳優として記憶されると信じています。

キム・ジウン監督
とても感動的で面白かったです。頑張っている人々に少なからずの勇気と笑い、
そして感動を与えてくれる、そんな豊富な物語が詰まった映画だと思います。

ポン・ジュノ監督
新しいソン・ガンホの演技に衝撃と感動を覚えました。軽快に始まるが、いつの間にかどっしりとした深い感動で終わるという、最頂点にある映画ではないでしょうか。
笑いと温かい人間愛、深い感動の全てが混ざっている!

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執筆者

Yasuhiro Togawa