『ハリー・ポッターと賢者の石™』inコンサート!シネマコンサート開催決定!
この度、東京フィルハーモニー交響楽団がハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズの一環として8月27日より『ハリー・ポッターと賢者の石』inコンサートを国内4都市で開催決定!今回の公演では、『ハリー・ポッターと賢者の石』の全曲をオーケストラの生演奏と共に映画をご覧いただきます。オーケストラが演奏するジョン・ウィリアムズの名曲を聴きながら、HDの40フィートスクリーンで魔法の世界を体験いただけます。
シネコンサーツと ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツは今年初旬、ハリー・ポッターフィルムコンサートシリーズの素晴らしさを伝えるべく、新たに世界ツアーを発表しました。『ハリー・ポッターと賢者の石』をフィーチャーしたこのツアーは今夏に始まり、全米そして世界各国で開催されます。
シネコンサーツは映画上映を生演奏で行う先駆け的存在。プロデューサー/指揮者のジャスティン・フリーアとプロデューサー/ライターのブラディ・バービエンが創設したシネコンサーツは、ビジュアルメディアとともにライブミュージックを演奏する大手プロデューサー会社です。シネコンサーツでは、世界各国の多くの人々に公演を提供し、ライブ体験を進化させてきました。最近では、グラディエーター, ゴッドファーザー,ドリームワークスアニメーション・イン・コンサート,スター・トレック: 永遠の旅50周年コンサートツアーのライブコンサートを開催しています。
ジャスティン・フリーアは映画音楽のコンサートで最も注目される指揮者となり、今後も数多くの映画上映のシンフォニックライブが目白押しです。またChicago Symphony Orchestra, Philharmonia Orchestraなど、世界的に有名なオーケストラとの共演も果たしてきました。ライブオーケストラとのノーカット版映画上映、音楽と融合したスポーツイベント、オリジナル3Dホリデープログラムなど、シネコンサーツはライブエンターテインメントの最前線をいく企業です。
<『ハリー・ポッターと賢者の石』 in コンサート 公演概要>
■東京公演 2016年8月27日(土) 東京国際フォーラムホールA
昼の部:開場12:30 / 開演13:30
夜の部:開場17:30 / 開演18:30
チケット問合 ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日 12:00-19:00)
■大阪公演 2016年8月30日(火)・31日(水) グランキューブ大阪・メインホール
開場17:30 / 開演18:30
チケット問合 キョードーインフォメーション0570-200-888 (10:00-18:00)
■名古屋公演 2016年9月3日(土)愛知県芸術劇場・大ホール
開場16:15 / 開演17:00
チケット問合 中京テレビ事業 052-957-3333 (平日10:00-17:00)
■福井公演 2016年9月4日(日)フェニックスプラザ・大ホール
開場14:15 / 開演15:00
チケット問合 サンライズプロモーション北陸 025-246-3939 (平日11:00-18:00・土曜10:00〜17:00)
※総合インフォメーション:http://www.promax.co.jp/harrypotter
※各公演、未就学児童入場不可
■シネマコンサーツ社長、プロデューサー兼指揮者ジャスティン・フリーア:コメント
ハリー・ポッターフィルムシリーズは何百万という世界中のファンを魅了し続けている、唯一無二の文化的現象です。大画面に映し出されるこの愛すべき映画を鑑賞しながら、名曲をオーケストラの生演奏で体験できる初めての機会をお届けできることになり嬉しく思っています。生涯、忘れることのできないイベントになることでしょう
■コンサートプロデューサー ブラディ・バービエン:コメント
世界中でハリー・ポッターといえば、『エキサイティングな映画』と言われています。映画全編を上映しながら素晴らしい曲を演奏することで、観客の皆さまにハリーの世界や登場人物と、ハリーの冒険の世界に戻っていただけたらと思っています」とも語っています。
Warner Bros. Consumer Productsについて
Warner Bros. Consumer Products, a Warner Bros. Entertainment Company is one of the leading licensing and retail merchandising organizations in the world.
開場
チケット問合 サンライズプロモーション北陸 025-246-3939
(平日 11:00-18:00 土曜 10:00–17:00)
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=55840
執筆者
Yasuhiro Togawa