「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の人気漫画家・古谷実のベストセラーコミックにして、連載当時、その過激な内容が物議を醸した「ヒメアノ〜ル」が、森田剛を主演に迎え、完全映画化。ありふれた日々を過ごす若者たちのコミカルな日常が、森田剛演じる凶悪殺人鬼に突然浸食されている様を描いた本作は、あまりにリアルすぎる過激描写に劇場公開前から注目を集めていたが、5月28日(土)に全国公開を迎えると、「Yahoo!映画」レビューでは1,000件を超える書き込みがあるなかで4.44点と異例の好評価。そのほか様々な主要映画サイトでも最高評価を連発!公開初週の「ぴあ映画初日満足度調査」では91.5点で見事第一位(5月28日ぴあ調べ)に躍り出るなど、衝撃的過ぎる内容が観客を圧倒!!その評価の高さが口コミで広がり、ヒットを記録しています。

過激過ぎてごめんなさい!!“禁じられた”特別映像が限定解禁!!

この度、リアルなバイオレンス描写が話題となっている本作の「過激すぎる特別映像」を【6月11日(土)より】、本作のメイン館であるTOHOシネマズ 新宿ほか公開劇場のロビーにて限定放映。また、映画公式サイト(http://himeanole-movie.com)においても、【6月13日(月)18:00より】限定公開いたします。

今回の映像は、公開前のTV CMとして制作されるも、あまりの刺激の強さに、「放送するには著しく不適切な表現」と放送が禁じられたTV CMを元に、さらに選りすぐりの衝撃カットを追加編集した特別映像になる。劇場鑑賞者からは、衝撃のクライマックスに深い余韻を残したという感想がWEB内で多数書き込まれているが、本映像が差し示す「恐怖の先にあるもの」とは?”
近年、過激描写が含まれた問題作が次々と公開し話題を呼んでいる中、『ヒメアノ〜ル』が群を抜いて注目度が高く、ヒットの勢いもとどまることを知らない状況になっております。

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執筆者

Yasuhiro Togawa