この度、『謝罪の王様』「あまちゃん」の脚本家にして、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎が、長瀬智也・神木隆之介を迎えて贈る待望の監督最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が6月25日より全国公開いたします。

本作の公開を記念して、ビッグコミックスピリッツで大人気連載中の漫画「土竜の唄」との奇跡のコラボが実現!!
映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の脚本を宮藤が手掛けていることもあり実現した今回のコラボ企画。「土竜の唄」原作者の高橋のぼる氏が、もしも「土竜の唄」の主人公・菊川玲二が、宮藤が作り上げた「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の地獄の世界に落ちたらどうなるのか!?という奇想天外な発想を元に、26ページにわたる特別読切マンガ「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ〜菊川玲二編〜」を執筆。まったく違う2作品の世界観が見事に融合した奇跡のコラボ漫画が誕生した!
コラボ漫画では、長瀬智也演じる映画の主人公・キラーKをはじめ、桐谷健太演じるCOZY、清野菜名演じる邪子など映画のキャラクターたちが勢揃いする。キラーK、COZY、邪子の3人は、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」として活動している。そんな彼らと、なぜか地獄に落ちてしまった玲二が出会い、果たしてどんな競演を見せてくれるのか!?さらに他のキャラクターたちはどんな登場の仕方をするのか?
コラボ漫画を読んだ主演の長瀬智也は、「コラボ漫画を見させて頂き、もの凄い臨場感で、映画にはない、漫画でしか表現出来ないものもあり、嫉妬すら覚えました。キャラクターの顔も似ていて雰囲気までそっくりで驚きです。最後まで釘付けでした。そしてもっと見たくなっている自分がいます。」と絶賛のコメントを寄せている。

「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ〜菊川玲二編〜」は、6/20(月)発売のビッグコミックスピリッツ30号に1話読切として掲載!また6月30日頃発売の「土竜の唄」49巻に緊急収録されることも決定した!さらにビッグコミックスピリッツ30号には、宮藤官九郎と高橋のぼるのスペシャル対談も掲載!!誰も観たことがない【超絶地獄】コメディ映画と、「土竜の唄」のまたとない奇跡のコラボレーションをぜひこの機会にチェック!!

<「土竜の唄」作品紹介>
署内一の問題児だった元警察官・菊川玲二は、日本一凶暴なヤクザ集団「数寄矢会」の会長・轟周宝を検挙するため、潜入捜査官(通称:モグラ)に!!
熱すぎる正義感、底なしのド根性、まさに粉骨砕身の活躍で、身分を隠しながらヤクザ界をのし上がっていく玲二の極道潜入伝説!!
『土竜の唄』は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(毎週月曜日発売)にて人気連載中!また『土竜の唄外伝狂蝶の舞 パピヨンダンス』は「月刊!スピリッツ」(毎月27日頃発売)にて連載中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa