この度、『ソウ』『インシディアス』で知られるホラー映画界の寵児ジェイムズ・ワン監督による傑作ホラーシリーズ第二弾『死霊館 エンフィールド事件』が、7月9日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開いたします!!

アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、 “真実の恐怖”を叩きつけた前作は全世界興収350億円超えの大ヒットを記録!!

前作から3年。『死霊館』のオリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件を発掘!その名は「エンフィールド事件」。“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は“ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさをこの事件で知ることとなりました。

本作で明かされている情報は「心霊史に残る実話」「舞台はイギリス・エンフィールド」「被害者は少女ジャネット」「前作同様ウォーレン夫妻が恐怖の元凶と対峙する」というもの。解禁済みの場面写真は少女ジャネット、心霊研究家ウォーレン夫妻を映した3枚のみ。『インシディアス 第2章』以来のホラー映画回帰を果たしたホラーマスター ジェイムズ・ワン監督はどのような物語を生み出したのか?全米公開を6月10日(現地時間)に控え、期待が高まる中、場面写真4点が解禁となります!!

本作でポルターガイスト現象に苦しむのはイギリス・エンフィールドに住むシングルマザーと4人の子供たち。長女、次女ジャネット、弟二人が肩を組み一点を見つめる画像が解禁!そして、目を引くのが、大雨の中、窓際に立つ少女ジャネットの後ろ姿。両手を広げるジャネットに向かい砕け散る窓ガラス。邪悪な力が少女を傷つけようとしているのか?それとも・・・。本作で一家の母ペギーを演じるのはイギリス出身のフランシス・オコナー。『A.I.』でハーレイ・ジョエル・オスメント演じるロボットを受け入れる母親役で脚光を浴びた名脇役です。彼女が両手で口を抑え、絶句する様子を切り取った一枚も解禁。その視線の先には一体何があるのか・・・?更に、ポルターガイスト現象の標的となったジャネットが部屋に閉じ込められ、必死に助けを求める画像も解禁となります。僅かに開いた扉から見えるジャネットの表情は疲れ切り、極限の恐怖に衰弱している様子が見て取れます。

今回解禁となる画像はいずれも劇中で重要なシーンを切り取った物。ホラーの寵児 ジェイムズ・ワンがオリジナルスタッフ&キャストと紡いだ恐怖の数々に期待と想像を膨らませていただければと思います。

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執筆者

Yasuhiro Togawa