2016年6月1日、ヒーロー映画の「掟」をすべて撃ち破る、自由すぎる
自己中ヒーロー『デッドプール』がファン待望の日本降臨を果たした!全米で3W連続No.1、全世界120カ国で予想外のオープニング成績No.1、《R指定》作品史上最大のヒット(6/6現在、$772,260,743※boxoffice mojo調べ)となっていることでも話題の映画だ。
6月1日(水)より全国744スクリーンにて公開された『デッドプール』。当日の興行収入ランキング堂々1位を獲得し、興行収入は164,198,200円となった。
6月1日〜6月5日までの5日間の動員は496,409人、興行収入711,756,100円を記録。ファミリー層に大人気のアニメ『ズートピア』(公開7週目)、
10〜20代の女性を中心に注目される邦画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(公開1週目)が立ちはだかる中、”R15+指定”で動員を限定する本作が、
週末の興行収入383,332,900円で、第1位を記録!!!
6月1日(水)の初日も『ズートピア』を抜き1位を獲得、この週末も満を持して興行収入1位と、ダブル1位の大ヒットスタートを切った。
SNSでは、「数年に一本級の【愛され映画】認定!」、「映像も音楽もいいし、アクションもいい。なんといってもデップーちゃんのキャラが最高!」、
「最高に最低でめちゃくちゃカッコイイマーベルヒーロー」、「デップーちゃんマジあざと可愛いし、カッコ良過ぎて惚れるわ」、「期待通りすぎて興奮しかしねえ」と、作品に対する好感度は日々高まっている。
全世界で大旋風を巻き起こした『デッドプール』の快進撃はまだまだ続く。今までのアメコミヒーローとは一線を画している無責任ヒーロー『デッドプール』の今後の成績にもご注目ください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa