東宝東和配給にて7月1日(金)より公開となりますファンタジー超大作『ウォークラフト』。
この度、大塚明夫さんがナレーションを務める本作のTVスポット映像を解禁させていただきます。

『ロード・オブ・ザ・リング』から15年−。映画史を塗り替えるほどの大ヒット作を次々に生み出し、世界中を沸かせ続けているユニバーサル・スタジオが、ファンタジーの歴史に名を刻む一作を、ついに完成させた—。
原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。3部作の世界的大ヒットを受け新たに製作された大規模多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)「ワールド・オブ・ウォークラフト」は、2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定。
その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。メガホンを取るのはデヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』で独自の世界観を描き高い評価を得たダンカン・ジョーンズで、彼が「これは『アバター』であると同時に『ロード・オブ・ザ・リング』のような物語でもある。とても、とても壮大な映画です」と語る通り、剣と魔法の世界“アゼロス”を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれています。

6月10日の全米公開に先駆けて公開となった19の国と地域で週末興収ランキング堂々の1位を獲得。2016年公開作品オープニング成績としてはロシアで第2位、デンマークで第3位という大ヒットスタートを迎えており、日本をはじめとした各国の公開にも期待高まる結果となっております。 ※5/29時点、BOX OFFICE ANALYST調べ

荒廃した世界を捨て、新たな定住地を求めるオークを中心とした組織“ホード”に属しながら、平和のために人間と共存する道を選び、「反逆者」となってしまう主人公のオーク、デュロタンを彷彿とさせるナレーションが印象的な今回の映像。日本版予告のナレーションを務める声優の大塚明夫さんが引き続き担当し、「世界を救え!我らオーク族と人間はもはや敵にあらず。今こそひとつとなり闇の力に挑むのだ!!」と咆哮し、力強くまっすぐなオークの決意を示しています。
魔法を用いるど派手な戦闘シーン、オークと人間の絆を描くドラマ、そしてその世界観の広大さに期待高まる映像です。

ぜひ、『ウォークラフト』が描く壮大なファンタジーの世界にご期待ください。

▼『ウォークラフト』TVSPOT映像 
公式youtube:https://youtu.be/dVp8NO38mFI 

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執筆者

Yasuhiro Togawa