あの往年の名実況が蘇る!
徳光和夫、本作ボクシングシーンを号泣アテレコ実況!!
WEB限定 徳光和夫実況ムービー完成

この度、アカデミー賞監督アントワーン・フークアがジェイク・ギレンホールとタッグを組んで贈る、感動の人間ドラマ『サウスポー』(6月3日(金)全国公開/配給:ポニーキャニオン)。

<『サウスポー』徳光和夫実況ムービー>
https://youtu.be/cjSzWoEqa-A

この映像は、「日本感動協会」のチェアマンに就任した徳光和夫が、本作の感動を日本中に伝え、感動の輪を広げるべく、劇中4試合のボクシングシーンのアテレコ実況をした、WEB限定の特別映像です。

初戦の実況では、無敗の世界チャンピオンとして君臨していた主人公ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)の、あえてパンチを受け、怒りをエネルギーに変えて相手を倒していく戦法を「顔を切らせて肉を取る」と独特の言い回しで表現するなど、数多のスポーツ実況でお茶の間に感動のスポーツドラマを伝えてきた、歴戦のベテランアナウンサーとしての実力を存分に発揮しています。

本作について「感動がボディーブローのように効いてくる映画。私はこういった映画が本物の感動映画ではないかと思いますね」と語る徳光は、実際、本作の鑑賞時に号泣しており、その際の模様を収めた暗視カメラ映像も織り込まれている。

そして、クライマックスとなる最終戦の実況では、自らが受けた衝撃と感動をどのように表現すれば視聴者に伝わるのか、慎重に言葉を選び、鋭い眼差しで画面に向かう彼の姿が。本作のボクシングシーンのリアルさがあってこそ実現したこのコラボレーション。ふだんの笑顔の“徳さん”とは違った、鬼気迫り、魂を込めながら、スポーツの感動を伝えるかのように丁寧に言葉を紡いでいく様子に胸が打たれ、ますます映画への期待が高まる映像となっています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa