SKE48 の佐藤すみれ単独初主演による実写映画化が発表され、映画ファンやアイドルファンの間で注目の話題作『燐寸少女 マッチショウジョ』ですが、本作に“日本一かわいいコスプレイヤー”で有名な御伽ねこむが出演、女子高校生の制服姿で登場し、きわどいベッドシーンにも挑戦している事が判明しました。

『燐寸少女 マッチショウジョ』は、株式会社 KADOKAWA が発行する月刊漫画雑誌「ヤングエース」において好評連載中の話題作で、現在 3 巻まで発売されており、累計 10 万部を超える人気コミックです。寿命と引き替えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸」を持つ、佐藤すみれ演じる謎の少女リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まります。
このたび、“日本一かわいいコスプレイヤー”として人気急上昇中の御伽ねこむの出演シーンが新たに公開されました。本田剛文演じる氏家治をいじめる男子高校生の彼女としての登場ですが、その異名通り、高校の制服を見事に着こなしています。演技においても、学校の保健室でのきわどいベッドシーンに初挑戦しており、その妖艶な姿にはファンのみならず多くの男性を虜にすること間違いなしです!

御伽ねこむのほか、主要キャストとして佐藤すみれ、名古屋出身・在住のエンターテイメントグループ BOYS AND MENのメンバーで「仮面ライダー鎧武/ガイム」にて駆紋戒斗/仮面ライダーバロンを演じた小林豊、同じく BOYS AND MENのメンバーの本田剛文、人気アニメ「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役、さらに舞台「黒子のバスケ」にも主演した小野賢章らが出演。さらに先日発表された追加キャストには、ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」や「ちびまる子ちゃん」などで子役として活躍し現在はドラマ「ラーメン大好き小泉さん」や「新・牡丹と薔薇」などに出演する美山加恋らも名を連ねています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa