累計発行部数1, 600万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画「テラフォーマーズ」。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒット。独特の設定と世界観で読者に衝撃を与えている超話題作がついに実写映画化!本作の監督を務めるのは、『クローズZERO/Ⅱ』『悪の教典』の鬼才、三池崇史。主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら非常識なほど豪華なキャストが集結! 更に、本作の主題歌を担当するのは、今日本全国民から絶大な人気を誇るアーティスト”三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE“!

この度、『テラフォーマーズ』の小栗旬さん演じる本多晃博士の本編映像を解禁させて頂ます。
https://www.youtube.com/watch?v=BHO7h4gPi8k

小栗旬さんが演じる“本多晃博士”は、天才的頭脳と奇抜なファッションセンスを誇る、尊大で無慈悲な科学者です。原作の本多博士とは異なるキャラクターは三池監督が小栗さんを想定し、あてがき。解禁された映像では、「やあ、堂島くん」と火星にいる加藤雅也さん演じる堂島啓介艦長と通信する姿が。お気に入りのファッションを自慢すべく決めポーズを少々。続けて映し出されるのは、「い〜ねっ、いいね、いいね」と喜び悶える本多博士。「このミッションが成功すれば、日本はほかの国を圧する技術を確率すると!」と、喜びを噛み締め「素晴らしいね。堂島くん。君の肩に日本国の浮沈がかかっているというわけだ。じゃあ、よろしく」と一言。言葉巧みに小吉ら15人のワケありな日本人を火星移住計画に巻き込んだ本多。小町小吉(伊藤英明)たちは、火星で巻き起こる非常事態など知らされず、火星を地球化するために送り込まれた<ある生物>の異常進化を遂げた姿・・・“テラフォーマー”と戦わされることに。彼らが火星に順応するためと言われ受けさせられた“バグズオペレーション”。成功率30%のこの危険な手術はテラフォーマーの遺伝子を研究し、昆虫のDNAを体に組み込む為のもの。バグズ乗組員らが肉体変異を起こし、虫の特性でテラフォーマーとの壮絶な戦い繰り広げられる中、本多博士は涼しい顔で何かを企んでいる様子。彼が目論む驚くべき陰謀とは・・・?衝撃の連続!想像を超える、アクションエンターテイメント!映画『テラフォーマーズ』はついに明日4月29日(祝・金)より全国ロードショーとなります。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=53616

執筆者

Yasuhiro Togawa